大韓航空、整備・グランドハンドリングなど現場制服リニューアル 38年ぶり

大韓航空 現場向け新制服

大韓航空は、整備・貨物・グランドハンドリングなどの職員が使用する現場制服を38年ぶりに刷新します。新制服への移行は、2024年4月より順次使用開始予定です。

新制服は、実際に使用する職員の意見を反映して作られたもの。静電気による電気系統事故を防止するための特殊素材を使用したり、夏用ユニフォームにはメッシュ素材を使用するなど、安全性と機能性を重視しています。

また、Tシャツ、ベスト、ウィンドブレーカー、厚手のジャケットなど、多様な制服タイプを用意しており、職員が作業環境に応じて自由に選択できるとのことです。

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