あのちゃん、山里亮太は「マジすごいよ」即興漫才で見せた手腕を語る「全部引っ張ってくれた」

あのちゃん、山里亮太は「マジすごいよ」即興漫才で見せた手腕を語る「全部引っ張ってくれた」

4月2日深夜のニッポン放送『あののオールナイトニッポン0(ZERO)』にて、“あのちゃん”ことあのが、南海キャンディーズ・山里亮太について語る場面があった。

番組の中で、あのは、多忙だった1週間の仕事を振り返りつつ、「最後の仕事何かな?山里亮太と即興で漫才をする」「恐ろしくない!?」「なんでこんなことになっちゃったんだろうって感じなんだけど」とコメント。

続けて、結成20年を迎えた南海キャンディーズが、本多劇場で開催した3つの新企画ライブ『南海キャンペーンズ』内で、何も知らされていない山里がゲストと即興漫才を披露する企画に、自身も出演したと説明した。

そして、「その3番手が僕だったの」といい、他の出演者は古舘伊知郎、水田信二、爆笑問題・太田光だったと話しつつ、「誰が来るかわからない状態だから、山里は」「僕とか来る側が用意しなきゃいけないじゃん。こういうのって。ネタとか」「それも用意できなくて」と、多忙のため漫才について考える時間がなかったと振り返った。

その上で、あのは本番について、「山里さんマジすごいよ」といい、「山里がマジで全部引っ張ってくれたんだけど」「お客さんが本当にめっちゃあたたかくて、言う言葉にウケてくれるの。それ結構僕、感動したかも」「山里に任せればいけるって信頼度はあるから。30分しっかりやり遂げましたね」と語っていた。

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