【3日のドラゴンズ】エース大野雄大が復活!556日ぶり白星 細川成也は2試合連続HR

メ~テレ(名古屋テレビ)

3日は、エースの大野雄大投手が556日ぶりに白星。さらに細川成也選手に2試合連続の一発が飛び出しました。

ドラゴンズファンの誰もが待ち望んだあの男が、ついに帰ってきました。 エース・大野雄大が左ひじの手術を経て、1年ぶりに公式戦のマウンドへ。 ストレートは149km/hを計測するなど、立ち上がりからエンジン全開。2イニングをパーフェクトに抑えます。 打線は2回裏、満塁で2試合連続スタメンの村松開人。 振り抜いた打球は、ライト線への今シーズン初タイムリー。大野を援護します。 4対1と3点リードで迎えた5回。2塁1塁のピンチを背負った大野。 ここで巨人・阿部監督が送り出したのは、代打・長野久義。 ストレート、ストレート!ストレート!! 1ボール2ストライクからの4球目、最後もストレートで空振り三振。 強気のピッチングでこの山場を乗り切ります。 後続も危なげなく抑え、5回66球1失点。勝利投手の権利をもって、マウンドを後にします。

細川成也がエースの勝利を後押し

4対2の8回。前の試合サヨナラホームランの細川成也が魅せます。 パワーあふれる2試合連続の一発で、エースの勝利を後押しします。 9回、最後は守護神ライデル・マルティネスが締め、大野は556日ぶりの白星を手にしました。 (4月3日 6:00~放送 メ~テレ『ドデスカ!』より)

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