2日、多彩貴州城極地海洋世界で、保護者同伴の下、イルカショーを楽しむ自閉症の子どもら。（貴陽＝新華社記者/楊文斌）
【新華社貴陽4月5日】国連が定めた「世界自閉症啓発デー」の2日、中国貴州省貴陽市で自閉症の子どもを対象とした公益活動が行われた。同市南明区にある愛心家園児童特殊教育リハビリトレーニングセンターの子ども30人が保護者と一緒に貴陽竜洞堡国際空港で訓練用の飛行機模型を体験し、海洋テーマパークの多彩貴州城極地海洋世界でイルカショーなどを見学した。
2日、貴陽竜洞堡国際空港で行われた公益活動で、自閉症の子どもとコミュニケーションをとる特殊教育リハビリトレーニングセンターの教師。（貴陽＝新華社記者/楊文斌）
2日、多彩貴州城極地海洋世界を見学する自閉症の子ども。（貴陽＝新華社記者/楊文斌）
