4月の大阪ホテルアフタヌーンティー おしゃれBEST3♪

桜はピンク、苺のレッドとデートする、そんな午後の儚げな夢が見られそうなスイスホテル南海大阪の「Pretty In Pink Afternoon Tea」

「Pretty In Pink Afternoon Tea」

南海なんば駅の真上という最高の立地、スイスにルーツを持つスイスホテル南海大阪の6階ロビーフロア「ザ・ラウンジ」で、2024年4月1日(月)から5月31日(金)まで、春色をテーマにした「Pretty In Pink (プリティ・イン・ピンク)Afternoon Tea」が楽しめます。

スイーツ7種。「ストロベリーラテ」「桜とラズベリーのヴェリーヌ」「ストロベリーロールケーキ」「桜と抹茶のアイスクリーム」「ベリーベリークッキーシュークリーム」「ストロベリーニューヨークロール」「桜ココナッツロッシェ」

スイーツは、ピンク×赤で彩られたPretty In Pinkの世界。桜プリンとフレッシュベリーの甘酸っぱさが広がる「桜とラズベリーのヴェリーヌ」、爽やかな苺のチョコレートを合わせたサクサク食感が楽しい「ストロベリーニューヨークロール」、桜とココナッツ風味のロシェを桜の葉で包んだ桜餅のような見た目の「桜ココナッツロシェ」など7種が並びます。

セイボリー4種。「桜フィナンシェ サレとサラミ」「イチゴのガスパッチョ パルメザンサブレ 鴨のコンフィ」「フェタチーズとオリーブ 桜マリネ カンパーニュ添え」「トリュフトルティージャ  サワークリーム」

セイボリーメニューは4種。桜の花と葉を混ぜた生地に塩味を効かせてしっとり仕上げた「桜フィナンシェ サレとサラミ」。隠し味にトマトを使った「イチゴのガスパッチョ パルメザンサブレ 鴨のコンフィ」。トリュフの香りが楽しめる「トリュフトルティージャ サワークリーム」。フェタチーズに桜風味のオリーブオイルが香る「フェタチーズとオリーブ 桜マリネ カンパーニュ添え」。

スコーンは、プレーンスコーン、桜と甘納豆のスコーンの2種。

おかわり自由のティービュッフェは、日本ではスイスホテル南海大阪でしか飲むことができないスリランカの紅茶ブランド「ディルマ」の最高級ライン「ティーメーカー・シリーズ」。贅沢な紅茶の味わいとともに、会話に花を咲かせる楽しいひとときをお過ごしください。

About Shop
スイスホテル南海大阪 6F 「ザ・ラウンジ」
大阪市中央区難波5-1-60
期間:2024年4月1日(月)~5月31日(金)
時間:11:00~18:00
料金:平日 5,500円 土日祝 6,500円

ミナミの真ん中で春を愛でるならクロスホテル大阪の「さくら薫るいちごのアフタヌーンティー」へ。甘酸っぱい苺と桜風味のスイーツに舌が蕩けそう

さくら薫るいちごのアフタヌーンティー

道頓堀の喧騒から少し離れるだけで、そこにSping In The City(都会の春)。ミナミのスタイリッシュホテルとして人気のクロスホテル大阪のレストラン「TERRACE & DINING ZERO」では、2024年4月1日(月)から5月31日(金)まで、目と舌で春気分にひたれる「さくら薫るいちごのアフタヌーンティー」をたのしめます。

階段舞台を彩るのは「いちご」と「さくら」の色鮮やかなスイーツたち。1段目、さくさくのタルトにカスタードクリームと苺をあしらった「いちごのタルト」。2段目、しっとりスポンジに甘さ控えめの生クリーム「白いちごのショートケーキ」。3段目、桜風味のクリームをたっぷり絞った「さくらマカロン」。

写真中央、クッキーシューに苺のコンポートといちごのホイップクリームをトッピングした「いちごのシュークリーム」。その下段、さっぱりとしたマスカルポーネクリームとこしあんを包んだ「いちご大福 」。

写真上段、桜の花を練りこんだクリームを桜風味のスポンジ生地で巻いた「さくらロールケーキ」。その下段、桜の花を練り込みしっとり仕上げた「さくらスコーン」。写真中央、苺のムースと白ワインのジュレを重ね白玉・白あんをトッピングした「いちごの和風さくらパルフェ」。

セイボリーは3種類。焦がしバタームースと生ハムの塩味が好相性の「青豆と焦がしバタームースのカナッペ 生ハム添え」。桜エビの香りが春旬を感じさせる「桜エビカツとタルタルソースのハンバーガー」。甘さと塩味のハーモニーが味わえる「チョコレートチップス」。

紅茶は、1825年設立のドイツ最上級紅茶ブランド「ロンネフェルト」のポットティーが12種類。2杯目以降に渋くならないように、3段階に起き上がるよう作られたスリーピングポットでサービスされます。

自然光が入る店内は午後のひとときをまったり過ごすのに最適。お天気が良ければ、テラス席で春の空気を感じながらいただくのもおすすめです!

About Shop
クロスホテル大阪 3F TERRACE & DINING ZERO
大阪市中央区心斎橋筋2-5-15
期間:2024年4月1日(月)~5月31日(金)
時間:13:30~18:00(L.O.17:00)
料金:4,950円~

桜スイーツはもちろん、春の創作セイボリーが食べたい、という人はこちら。和の雰囲気が漂うvoco大阪セントラルの「さくらアフタヌーンティー」

さくらアフタヌーンティー

2023年5月大阪・京町堀にオープンした、vocoブランドの日本最初のホテル、voco大阪セントラル。2層吹き抜けの空間に街の歴史をリスペクトした内装が心地よいカフェ&バー「LOKAL HOUSE(ローカルハウス)」で、2024年3月23日(土)から4月29日(月・祝)まで、土日祝日限定で、春の季節にふさわしいアフタヌーンティーを堪能できます。

主役を張るのは、桜の優雅な香りが楽しめる「さくらモンブラン」。そのほか、桜や苺やよもぎを使った春のスイーツ7種と、昨年入社の若いキッチンスタッフ3名が経験豊富なシェフとともに完成させた新感覚のセイボリー3種も期待大です。

さくらモンブラン

さくらモンブランは、真ん中にまるまる一粒の苺を使用し、抹茶のチョコクリームと桜餡をまとい、まわりに桜のクリームをたっぷり絞っています。お皿の上には桜の形をしたメレンゲやおいり、桜の花びらが散って、春らしい雰囲気を盛り上げています。

2段目には、苺の最中、さくらブランマンジェ、苺とさくらのミルフィーユ、苺のギモーブ、スノーボールクッキー よもぎ味、ボンボンショコラなど。中でも、苺・生クリーム・こしあん・求肥・五色あられをサンドした苺の最中は、品質にこだわりが強いことで知られる四天王寺のあんこ屋「茜丸」のこしあんを使用した和の味わいが絶妙です。

3段目は、若い感性を取り入れた創作料理。「サーモンとサワークリームのさくらクレープ」は、 桜をイメージしたビーツクレープに、サーモン・サワークリーム・レタスを詰め、桜パウダーで仕上げています。漂う春の香りと、口に広がる豊かな味わいが春の訪れを感じさせてくれます。

「チキンとトマトのバジルブルスケッタ」は、フレッシュなバジルを塗った厚切りバケットをくぼませることで具材をたっぷりと楽しめるように工夫されています。春をイメージした色彩の華やかさとともに、食べやすさも追求されたひと品。

「蕾(つぼみ)」は、花々が咲き始める季節をイメージし、春の食材をふんだんに使用して花の蕾を表現しています。ナイフを入れた断面からは色とりどりの春の食材。さくら鯛の上品な風味、菜の花の爽やかな香り、そして桜花びらの塩漬けの華やかさが調和し、贅沢な味わいが楽しめます。

週末の午後のひとときを、桜の風情で過ごしてみませんか。

About Shop
voco大阪セントラル 1F LOKAL HOUSE
大阪府大阪市西区京町堀1-7-1
期間:2024年3月23日(土)~4月29日(月・祝)実施日:土曜日、日曜日、祝日限定
時間:13:00~16:30(L.O.)
料金:6,000円 限定20セット

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