「不倫はマージャンやパチンコと同じ遊びだ」と開き直る夫に「死んでほしい」と思う女性

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不倫された妻たちから、夫に対する怒りの投稿が相次いでいる。50代前半の女性の夫は、

「不倫が悪いと思っていない。マージャンやパチンコと同じ遊びだ」
「給料はすべて家に入れているから何が悪いか分からない」

と言い放ったそう。女性は、こんな夫に「死んでほしい」と思わずにはいられないとのことだ。

40代前半の女性(パート・アルバイト)はある日、夫のカバンにコンドームが入っていることに気づいた。それから日々、数をチェックすると……

「俺はお前と違って優秀な弁護士をつけることができる」

「不倫相手と使うコンドームがカバンに入っていて、コンドームの数が日々減っていた。そんなことがあっても絶対に不倫を認めなかった」

コンドームが減るのは使っているからであって、そこで認めないのは中々の根性だ。しかし、妻としては許しがたい気持ちになるのは言うまでもない。

不倫している夫に、暴言を吐かれたと訴える妻もいる。50代後半の女性(会社役員・経営者)の夫は不倫がバレたとき、

「俺はお前と違って優秀な弁護士をつけることができる。裁判は弁護士次第でどうにでもなる」

と「経済力」を振りかざし、「子どもは渡さない」と続けた。その理由として、「育てる手もあるから」と主張した夫だが、それは「浮気相手のキャバ嬢、昼間は看護師」の手だと女性は推測する。

そもそも浮気相手にだけは子どもの世話を任せたくないと思うのは、母親として自然のことだろう。そこで慰謝料を請求しようとしたら、夫はこう罵った。

「夫婦が上手くいかなくなったから、浮気相手と引っ付いたのだから、お前が浮気相手に慰謝料を請求するのはおかしい。もししたら、俺がお前と別れる」

もしこの夫と離婚を考えているなら、弁護士を立てることをお勧めしたい。

夫の不倫で心に癒えない傷を負った妻もいる。50代後半の女性(公務員)は、

「信じて疑わなかった夫に裏切られ、大きなショックを受けました。不倫は、心の殺人だと思いました」

と打ち明けた。「管理職同士の不倫」で、夫も不倫相手も社会的立場が高いようだ。「指導する立場の人間であるのに、許せない」と女性は結んだ。

不倫した側にも言い分はあるかもしれないが、言い訳する前に、不倫された側のこうした心の叫びを悲鳴を聞くことが先だろう。

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