乃木坂46山下美月、賀喜遥香からの想いが詰まったプレゼントに救われた過去「一生の宝物です」

乃木坂46山下美月、賀喜遥香からの想いが詰まったプレゼントに救われた過去「一生の宝物です」

4月4日放送のTOKYO FM『SCHOOL OF LOCK!』内の『乃木坂LOCKS!』にて、乃木坂46・賀喜遥香と山下美月が、共に活動をしてきた中での思い出を語った。

この日の放送では、乃木坂46での2人の思い出を語るという企画を実施。賀喜は、「ずっと活動してて、美月さんが初めてセンターに1人で立たれてた時、2021年の始まり、1月の時にすごい嬉しくて」「美月さんセンターで、私がその曲に参加できるっていうのが嬉しくて、“めっちゃ頑張ろう”って思ってたのに音楽番組でこけたのをすごい覚えてて」と切り出した。

これを聞いた山下は、「あった!あれ結構さ、ヒールがちょっと高くてこけやすい靴だったんだよね。泣いてなかった?終わった後」「号泣してたよね。なんか歌番組の楽屋でかっきーが号泣してるみたいな。プチ事件だったよね」と振り返った。

続けて、「私もその時に、全体での表題曲で初めて1人でのセンターだったから、なんかみんな受け入れてくれるのかなとか」「正直他のメンバーは“私(山下)なんかがセンターに?”みたいに思ってんじゃないかな、みたいな不安もあったんだけど」と当時の心境を明かした。

その上で、「かっきーが、この時に絵を描いてくれて。私のイラストをね、しかも『僕は僕を好きになる』っていう曲の衣装のイラストを描いてくれて、ある日突然画像で携帯で送ってくれて『頑張ってください!』って言ってくれて、なんかめちゃくちゃ嬉しかった」「一生の宝物です」とコメントしていた。

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