全国のちんどん屋が一堂に会して口上や演奏の技術を競う第70回「全日本チンドンコンクール」の本選が7日、富山市で開かれ、東京都の「チンドン芸能社 美香」が優勝した。新型コロナウイルスの5類移行後初めての開催で、同チームは7年ぶり4回目の優勝。
大会には28チームが参加し、決勝では「すしのまち とやま」をテーマに4チームが技を披露。「チンドン芸能社 美香」は太鼓やサックスの軽快なリズムに乗せて、ホタルイカやシロエビなどの富山県のすしネタをPR。満員の会場からは大きな拍手と歓声が上がった。
全国のちんどん屋が一堂に会して口上や演奏の技術を競う第70回「全日本チンドンコンクール」の本選が7日、富山市で開かれ、東京都の「チンドン芸能社 美香」が優勝した。新型コロナウイルスの5類移行後初めての開催で、同チームは7年ぶり4回目の優勝。
大会には28チームが参加し、決勝では「すしのまち とやま」をテーマに4チームが技を披露。「チンドン芸能社 美香」は太鼓やサックスの軽快なリズムに乗せて、ホタルイカやシロエビなどの富山県のすしネタをPR。満員の会場からは大きな拍手と歓声が上がった。
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