洗濯ハンガーの「あるある」がX上で話題になっています。
投稿したのは、Xユーザーの@dydt_Naoさん。
当ポストは2024年4月5日時点で4万8000件を超えるいいねを集めており、「野晒しあるあるだ」「そいつはある日突然爆散する」「『触れた物を全て破壊してしまう悲しい能力者』感」と多くの反響が寄せられています。
記事後半では、洗濯ハンガーの価格を紹介します。
※投稿写真は【写真2枚】をご参照ください
※今回紹介するポストは、投稿者様の許可を頂いております
※編集部注:外部配信先では図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
洗濯物を干そうと思ったら「起きた悲劇」に驚き
「洗濯物干そうと思ったら洗濯ばさみがことごとく爆散してあまりにつらい」というコメントとともに投稿されたのは、1本の動画でした。
そこに収められていたのは、触れるたびに洗濯ばさみの部分が壊れていく洗濯ハンガー。1箇所だけかと思いきや、どの洗濯ばさみに触れても次々と破壊されていきます。
プラスチック製の洗濯ハンガーを外干しで使っていると紫外線で次第に劣化していきますが、こうもすべての洗濯ばさみが同時に壊れてしまうとは驚きですね。
投稿主の@dydt_Naoさんも最初は何とか干そうとしてそーっと洗濯ばさみを開いて挟もうとしたそうですが、ことごとく壊れるので諦めたとのこと。
その後、「全部砕いてやろう」と思い立ち、バラバラに砕けて原型をとどめていない洗濯ハンガーの写真もアップしました。
手でここまで破壊できてしまうとは、紫外線による劣化は相当進んでいたようですね。
「洗濯あるある」な現象に共感の声が続出
「爆散」する洗濯ハンガーの動画が投稿されると、ポストには4万8000万件を超えるいいねが寄せられる大反響となりました。
投稿には「紫外線劣化て不意にくるよね」「これはあるある」と同じ現象を経験した人からの共感の声が続出。
また、あまりにも簡単に洗濯ばさみを壊していく@dydt_Naoさんに対して、「触れたもの全てを壊してしまう悲しきモンスター」「パワーがありすぎて友達ができないバケモンや」といったツッコミも寄せられて盛り上がりました。
洗濯ハンガーは約5年使用した
@dydt_Naoさんによると、劣化してしまった洗濯ハンガーは約5年使っていたとのこと。
4年目くらいまでは週に1度外で干す程度の使用頻度で普通に使えてたそうですが、5年目で乾燥機を使い始めため室内で保管していたんだとか。
そして久しぶりに外干しで使おうと思ったら、動画の状態になっていたそうです。5年かけて少しずつ蓄積した劣化が、久しぶりの使用で「爆散」してしまったようですね。
洗濯物干そうと思ったら洗濯バサミがことごとく爆散してあまりにつらい pic.twitter.com/kP9mdjuWLQ
— dydt (@dydt_Nao) April 1, 2024
外干しなら金属製やポリカーボネート製のものなどおすすめ
いかがでしょうか。今回は、Xで話題になっている「洗濯ハンガーの劣化」について紹介しました。
@dydt_Naoさんの投稿にはおすすめの洗濯ハンガー情報が数多く集まり、素材は金属製やポリカーボネート製のものが良いとのアドバイスも寄せられました。
金属製は2000円台、ポリカーボネーㇳ製は1500円前後で購入できるものが多いので、外干し洗濯ハンガーの劣化に悩んでいる方は、参考にしてみてはいかがでしょうか。
参考資料
- @dydt_Nao