生物多様性体験パーク「扶茘宮」を訪ねて 中国雲南省昆明市

生物多様性体験パーク「扶茘宮」を訪ねて 中国雲南省昆明市

3月29日、「扶茘宮」の外観。(小型無人機から、昆明=新華社記者/陳欣波)

 【新華社昆明4月8日】中国雲南省昆明市の中国科学院昆明植物研究所昆明植物園にある生物多様性体験パーク「扶茘宮」は、中心をなす大型温室のほか、珍奇植物館、隠花植物館、種子博物館などからなる。

生物多様性体験パーク「扶茘宮」を訪ねて 中国雲南省昆明市

3月29日、「扶茘宮」を見学する外国の観光客。(昆明=新華社記者/陳欣波)

 同パークは現在、熱帯の特色ある植物2500種類以上を保存。「植物王国」と呼ばれる雲南省の豊かな種の多様性と独特の生態景観を十分に示し、同省の生物多様性の研究、展示、科学知識普及の重要な拠点となっている。

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3月29日、「扶茘宮」で栽培されているラン。(昆明=新華社記者/陳欣波)

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3月29日、「扶茘宮」で栽培されているハナカマキリ。(昆明=新華社記者/陳欣波)

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3月29日、「扶茘宮」で栽培されているウツボカズラ。(昆明=新華社記者/陳欣波)

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3月29日、「扶茘宮」の種子博物館にある、植物の種子が入った2千個以上のアクリル製容器からなる壁。(昆明=新華社記者/陳欣波)

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3月29日、「扶茘宮」の種子博物館にある、植物の種子が入った2千個以上のアクリル製容器からなる壁。(昆明=新華社記者/陳欣波)

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3月29日、「扶茘宮」の種子博物館を見学する来場者。(昆明=新華社記者/陳欣波)

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