【梅田】春を彩る!阪急うめだ本店の最新スイーツをチェック

阪急うめだ本店のデパ地下に、春の新作スイーツが登場しています。先日行われた「春の新作発表会」でお披露目された、人気ブランドの新スイーツや新フレーバーの数々をチェックしてきました!

「カフェタナカ」の新作クッキー缶はミニサイズ

1枚ずつ手仕事で仕上げるクッキーが人気の「カフェタナカ」では、4月10日(水)から2種のミニ缶が登場。片手におさまるサイズで、これまでで最小だそう。小さい缶に詰めるからこそ、1枚の厚さや素材の個性を追求した職人技が凝縮されています。

生地が主役の「ミニョン・シュクレ」(2484円)は、オリジナルブレンドの紅茶生地に、アーモンドヌガーとオレンジをあわせたサブレ、ローズフランボワーズの香りが広がるサックリ食感のバトンクッキーなど、6種が入っています。

「ミニョン・サレ」(2484円)には、和素材を使った塩系クッキーが5種。あおさや桜エビ、和からしなど、風味豊かな素材とのマリアージュが楽しめます。「お酒にも合うサレクッキーをシリーズ化し、食前にお酒とおつまみを楽しむフランスの食文化・アペロタイムとあわせた“アペ活”として推していきます」と担当者。

出典:リビング大阪Web

「マサヒコ オズミ パリ」の新作モンブランは“毛糸玉”がモチーフ

人気パティスリー「マサヒコ オズミ パリ」の新作も発表されました。同パティスリーの代表作といえば、毛糸で編んだような網目模様と座布団型のフォルムがかわいい「Zabutonモンブラン」。同じく、毛糸玉をモチーフにした球体型のモンブラン「モンブラン フリュイ」(写真下手前)が誕生。イチゴやレモンなど季節ごとのフルーツが主役だそう。

また、アート作品のように美しいメレンゲ菓子「パブロバ フレーズ」(同左奥)も。「Zabutonモンブランとともに思い入れのある自信作です。繊細で技術的に難しかったのですが、今回商品化に至りました」とオーナーシェフの小住匡彦さん。いずれも、販売時期・価格は今後決定とのことですが、今から待ち遠しいですね。

出典:リビング大阪Web

「BABBI」の濃厚ティラミスが全国先行販売

イタリア発のウエハースが原点の「BABBI」は、4月10日(水)~16日(火)、地下1階イベントスペースで、全国にさきがけてティラミスを販売。「ティラミス! ピスタチオ」(756円)は、マスカルポーネベースの層に、濃厚なピスタチオチョコクリーム、スポンジ生地を重ねた

、とろ~り食感。期間中は、ビスコッティサンドやジェラートなども登場するので要チェックです。

出典:リビング大阪Web

10日間限定販売の1周年記念「おさつどきっ」は粉まみれ!?

昨年のオープンから連日完売が続く、UHA味覚糖によるさつまいもスナック専門店「おさつどきっ」ショップでは、1周年を記念して「厚切りおさつどきっ 粉まみれ 塩バター味」(864円)が、4月10日(水)から10日間限定で登場。通常の「塩バター味」と比べ、バターパウダーがなんと4倍の量に! フランス産発酵バターの濃厚なコクと、さつまいもの甘みをしっかり感じる深い味わいに、手が止まらなくなります。各日数量限定なので、お早めに。

出典:リビング大阪Web

「カゴメといえばトマト」を形にした食べるスムージー

常設店はココだけの「KAGOME GREENS Catch the Rainbow」は、野菜と果実を一口サイズにギュッと詰めたスムージージュレの専門店。「カゴメといえばトマトでしょ?」とファンからの声を受けて、満を持して5月15日(水)に発売されるのが、季節限定フレーバーの「瀬戸内レモンとトマト」です。国産トマトと瀬戸内レモンの酸味が前面にくるさっぱり味で、暑い季節も乗り切れそう。

出典:リビング大阪Web

このほかにも、阪急限定ブランドをはじめ、さまざまなブランドで新作が登場。春のウキウキ気分が高まるスイーツを探すなら、デパ地下で決まりですね!

■阪急うめだ本店 https://www.hankyu-dept.co.jp/honten/

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