新生活の必須アプリ!Googleマップ新機能&ダイソーや無印良品を簡単比較!おすすめ4選 原田葵アナが調査

2024年4月、新生活でおさえておきたい便利アプリを、原田葵アナウンサーがココ調!
Googleマップの新機能や、“ぴったり収納”をスマホで実現するアプリなど、4つを厳選してご紹介します。

【写真17枚】2024年版新生活にオススメアプリ4選

①『Googleマップ』で街を“見下ろし案内”
②ぴったり収納を簡単セレクト『はこピタ』
③説明書の束をスマホに集約『トリセツ』
④手間なし自動入力!家計簿アプリ『マネーフォワード ME』

①定番『Googleマップ』の新機能!街見下ろし案内『イマーシブ ビュー』

新生活、新しい街で役立つ定番の地図アプリ『Googleマップ』に、実は新機能が追加されているんです。

その名も『イマーシブ ビュー』。 これまでも実際の風景に矢印で進む方向を教えてくれる機能がありましたが、
この新機能を使えば、目的地までのルートを動画で教えてくれるんです。

使い方はルートを検索し、「開始」ではなく四角い枠をタップするだけ。ルート上に表示された建物も確認できるので自分がどこにいるのか一目でわかるようになっているんです。

若者だけでなく親世代からも「え~!すごい!」「これはわかりやすい」「あ~、すごい便利。ぜひ使ってみたいです」と絶賛されていました。

②ダイソーや無印からぴったり収納アイテムをセレクト『はこピタ』

続いて街の人が活用していたのが、収納ケースがピタッとハマるアプリ『はこピタ』。

欲しいサイズを入力すればダイソー、無印良品、ニトリ、イケア、楽天市場の中からぴったりサイズの収納ケースを見つけてくれるんです。

キッチン下のスペースに入る収納ケースを探しているという街の方が実際に使ってみると、約30種類の候補が並びました。

その中から1つ選んで購入してみると隙間はわずか3mmのジャストフィット。これには「自分で歩いてまわらなくてもこんなにピッタリになってスゴい便利です」と喜んでいる様子でした。

説明書・家計簿…面倒事を解消 ③説明書の束をスマホに集約『トリセツ』

テレビやエアコンなど、家電の型番を入力するかバーコードを読み込めば、説明書がいつでも見られるアプリ『トリセツ』。

新生活を始めた方に話を伺うと15点の家電をこの春買ったそうで、その説明書は15冊で約350ページ分、厚さは約8cmにもおよびました。

『トリセツ』を使えばこの説明書の束が、スマートフォンの中だけに集約。「整理整頓苦手でなくしやすいので、これならなくさないかなと思います」と大満足の様子でした。

④手間なし自動入力!家計簿アプリ『マネーフォワード ME』

今回の取材で最も多くの方が取り入れていたアプリが家計簿アプリ『マネーフォワード ME』。銀行口座やクレジットカード、電子マネーを登録すればレシートを読み込んだり手打ちで入力しなくても反映されるのでいくら使ったのか一目でわかるようになっているんです。

新生活を始めたてで管理が大変な人だけでなく親世代からも「たくさんいろんな支払い手段でカードとかも使っているのでまとめるとわかりやすいんだろうなって思います」という声が聞かれました。

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