乃木坂46卒業を控える山下美月、“最初で最後”ソロ曲の作詞は自ら提案「想いを込めて言葉を紡ぎました」

乃木坂46卒業を控える山下美月、“最初で最後”ソロ曲の作詞は自ら提案「想いを込めて言葉を紡ぎました」

4月8日、5月11日~12日に開催される卒業コンサートをもってグループから卒業することを発表している乃木坂46の山下美月がブログを更新。自身初めてとなるソロ曲の歌詞に込めた想いを綴った。

ブログ内で山下は、4月10日に発売予定の乃木坂46の35thシングル『チャンスは平等』に、自身にとって最初で最後のソロ曲「夏桜」が収録されることに触れ、「1人で歌う機会をいただけるなんて アイドル人生で考えてもいなかったので 感謝でいっぱいです…!」とコメント。

続けて、「せっかくならば自分の気持ちを楽曲に込められたらいいなと思い 今回自ら歌詞を書かせていただきました」「作詞をしたいですとスタッフさんにお願いしたのですが 今思えば楽曲自体に自分の意見を反映させるのってこれが初めてなのでとても緊張していました…笑」と、自ら提案して作詞にも挑戦したことを明かした。

さらに、自身が初めて曲を聴いた時に浮かんだイメージやタイトルについても触れながら、「今回の歌詞は 1番は中々花開かなくても待っていてくれてありがとうという気持ちを込めて 応援してくださったファンの皆さんに」「そして2番の歌詞は これからもきっと美しい花を満開に咲かせてくれる乃木坂46のメンバーに向けて想いを込めて言葉を紡ぎました」と語った。

そして、「気恥しいのであまり自分で解説的なことはできませんが…笑」「凝った表現など選ばずに真っ直ぐに繋げたので 是非歌詞にも注目していただきたいなと思います!」と、歌詞に込めた想いについても綴っていた。

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