響水澗揚水発電所を訪ねて 中国安徽省蕪湖市

響水澗揚水発電所を訪ねて 中国安徽省蕪湖市

3月28日、響水澗揚水発電所の上下二つのダム。(小型無人機から、蕪湖=新華社記者/曹力)

 【新華社蕪湖4月10日】中国安徽省蕪湖市にある響水澗揚水発電所は、上下二つのダム、送水システム、地下建屋、地上の開閉所などで構成されている。総設備容量は100万キロワットで、25万キロワットのポンプ逆転水車発電機4基を備える。

 揚力発電は中国の新型電力システムで最も広く実施されているエネルギー貯蔵方式。ピーク時とボトム時の負荷をならすとともに、事故への備えや新エネの消化など、電力システムを補助する役割も持ち、安全確保と新エネの発展促進、電力システムの効率向上において重要な意義がある。

響水澗揚水発電所を訪ねて 中国安徽省蕪湖市

3月28日、響水澗揚水発電所の下部ダム。(小型無人機から、蕪湖=新華社記者/曹力)

響水澗揚水発電所を訪ねて 中国安徽省蕪湖市

3月28日、響水澗揚水発電所の発電ユニットを調整する作業員。(蕪湖=新華社記者/曹力)

響水澗揚水発電所を訪ねて 中国安徽省蕪湖市

3月28日、響水澗揚水発電所で稼働中の発電ユニット。(蕪湖=新華社記者/曹力)

響水澗揚水発電所を訪ねて 中国安徽省蕪湖市

3月28日、響水澗揚水発電所の下部ダム。(小型無人機から、蕪湖=新華社記者/曹力)

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3月28日、響水澗揚水発電所で設備の巡回点検をする作業員。(蕪湖=新華社記者/曹力)

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3月28日、響水澗揚水発電所で設備の巡回点検をする作業員。(蕪湖=新華社記者/曹力)

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