【重版情報】ガタロー☆マン(漫☆画太郎)によるシリーズ累計34万部突破の最新作『おだんごとん』重版決定

ギャグマンガ界の鬼才「漫☆画太郎」が「ガタロー☆マン」として描く“笑本(えほん)”シリーズ最新作『おだんごとん』の重版が決定した。

ママにおつかいを頼まれたケンちゃんは買う物を忘れないように「おだんご ごほん」と唱えながらお店に向かう。しかしケンちゃんが歩く道の横を「ガタン ゴトーン」と電車が通過。するとケンちゃんの繰り返す『おだんご ごほん』が『ガタンゴトン』とまざって『オダン ゴトン』に変わってしまいーー。

何かに遭遇するたびにおつかいの品を言い間違うケンちゃん。はたして初めてのおつかいは成功するのだろうか……?

■著者プロフィール
ガタロー☆マン
絵本作家。ギャグマンガ界の鬼才として30数年第一線を走り続けている「漫☆画太郎」という別名の漫画家でもある。2020年12月、笑本(えほん)おかしばなしシリーズ1『ももたろう』(以下、誠文堂新光社刊)でデビューし、第14回MOE絵本屋さん大賞2021 新人賞1位受賞。『おおきなかぶ~』『てぶ~くろ』を含めたシリーズ3部作が連続大ヒットとなる。ファン待望の新作、ガタロー☆マンの笑本(えほん)『おだんごとん』(マガジンハウス刊)が2023年11月に発表され、シリーズ累計34万部を突破。

(文=リアルサウンド ブック編集部)

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