4月10日、テレビ朝日系『グッド！モーニング』に、生田絵梨花がVTR出演。同番組のMCであり、生田とは乃木坂46時代の同期である斎藤ちはるアナウンサーによるインタビューが行われた。
この中で、斎藤アナから、「卒業してからのこの2年間ってどんな日々でしたか？」と聞かれた生田は、「自分が想像してた以上にいろんなジャンルに挑戦できてるなってすごく思いますね」とコメント。VTRでは、4歳から始めたピアノを武器に昨年全国ツアーも開催し、同日には1st EP『capriccioso』が発売されたことが紹介された。
14歳の時に出会い、今は別々の道を歩む2人だが、“アイドル時代お互いに今の仕事を予想していたか？”という話題では、生田は、「してなかった！言っていいのかな？」「（斎藤アナが）舞台か何かの稽古をしてる時にめちゃめちゃ滑舌が悪かった」と笑いながら話し、「その印象がすごくあったから、今テレビとかでちーちゃん見ると、すごい滑舌良くなってもう立派にアナウンサーになってるっていうのがすごく感動してしまいます」とコメント。
一方、斎藤アナは、生田がソロアーティストになったことについて、「いくちゃんはやっぱり歌とピアノっていうのが本当に日本の宝だと」「メンバーの時からずっと思ってて」といい、生田は、「ちょっと大きく言い過ぎじゃない？大丈夫？」と笑顔でツッコミを入れていた。
