バレーボールのVリーグ、V1男子に所属する東京グレートベアーズは、ラファエル・アラウージョが退団することを4月10日(水)に発表した。
2022年に加入したアラウージョは、身長207cmの高さを生かしてサウスポーから繰り出すパワフルなスパイクを武器に2シーズンで57試合に出場。2年連続でチーム最多得点をあげるなど、攻撃の柱としてチームを引っ張った。
退団選手の詳細およびコメントは下記の通り。
ラファエル・アラウージョ(東京グレートベアーズ)【写真:月刊バレーボール】
■ラファエル・アラウージョ(Rafael Araujo)
オポジット/身長207cm/1991年6月13日生まれ/ブラジル出身
▼コメント
2つのとてもいいシーズンを通して、ベストな結果を求めて戦いました。感動的な結果をもたらすことはできませんでしたが、すべての試合でベストを尽くしましたし、この期間に大きく成長できたと確信しています。目標としていたファイナル6進出には届きませんでしたが、いつも応援してくれたことをほんとうに感謝しています。
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