生田絵梨花『ウィッシュ』ヒロインの大役がソロ活動の糧に「緊張する場面がありすぎて」

生田絵梨花『ウィッシュ』ヒロインの大役がソロ活動の糧に「緊張する場面がありすぎて」

4月11日放送の日本テレビ系『ZIP!』に、生田絵梨花がVTR出演。自身の音楽活動について語った。

番組では、4月10日にミニアルバム『capriccioso』をリリースし、アーティストとしてソロデビューを果たした生田にインタビューを実施。

この中で、生田はアルバムタイトルの意味について、「『気ままに・気まぐれに』というタイトルなんですけど」「自分が作詞作曲するにあたっては、もうちょっとはみ出したりとか、遊ぶような感覚が持てたらいいな(と思って)」と説明した。

その後、生田は、昨年公開のディズニー100周年記念作品である映画『ウィッシュ』の日本版声優としてヒロイン役を演じたことについて触れ、「やっぱりディズニーで1人で板を踏ん張って歌ったっていう経験があるからこそ、肝が鍛えられたっていうのはあるかもしれないですね。ずっとやりたかったお仕事なので、その分だけ緊張する場面がありすぎて」と回想。

さらに、「ずっと山脈が連なってるような感じで。この山登り終わったらまた次も!みたいな感じで、ずっとひたすら登り続けてたイメージがあります」と、『ウィッシュ』でのさまざまな経験が、現在の活動に生きていると語っていた。

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