SixTONES・京本大我が、フジテレビ系で本日4月12日放送の「全力！脱力タイムズ」（午後11：15。通常は金曜午後11：00）にみやぞんと共にゲストコメンテーターとして登場。今回も予測不可能な出来事が連発する。
「全力！脱力タイムズ」は、世界各地の最新ニュースや日本で論点となっている問題を、有識者たちが独自の視点から読み取り、思わず“脱力”するような切り口で解説する新感覚のニュースバラエティー。くりぃむしちゅー・有田哲平がアリタ哲平としてMCを務め、キャスターを佐久間みなみアナウンサーが担う。今回は、経済学者の岸博幸氏、犯罪心理学者で東京未来大学教授・出口保行氏が“全力解説員”として出演する。
オープニングでは、「全力！脱力タイムズ」の歌を作ってきたと話すみやぞんが、得意のギターを演奏しながら歌い始める。すると、解説員の岸氏らが、みやぞんの演奏するギターに合わせて自分も歌いたいと言い出し、それを聞いていた京本も「僕も歌が得意でして…」と切り出す一幕も。
4月は新生活が始まる季節ということで、この春から心機一転、新たな道を歩み出す方も少なくないはず。さらに、みやぞんも新たな一歩を踏み出すことを決断したと言い、「新しいことに挑戦していきたい」と語る。そこで、今回はコンビを解散してピン芸人として活動していくみやぞんを応援したいと集まった人たちに、みやぞんへの応援ソングを披露してもらう。
スタジオには、みやぞんの大ファンだという男性が登場。みやぞんがこの春から1人で頑張るということで、自分も会社を辞めて本気で大学を目指そうと決意をしたとのこと。もちろん大学に受かるかどうか分からない中、不安な気持ちでいっぱいだと明かし、みやぞんに応援ソングで励ましてほしいと切り出す。これには、思わずみやぞんも「ん？ 僕が!?」と戸惑いを隠せない様子。MC・アリタも「え？ 歌を作ってきたんじゃないんですか？」と問いかけるも、男性は「みやぞんさんに歌を歌ってもらえると聞いてきたんですけど…」と困り果ててしまう。そこで、みやぞんが男性に向けて歌うことに。だが、その後もスタジオには一癖も二癖もある面々が登場する。
そんな中、京本もある悩みがあるそうで、みやぞんに打ち明ける。まさかの内容にみやぞんもお手上げ状態に。その後も思いもよらない展開の連続にみやぞんが困惑する。
「全力！脱力タイムズ」の初出演を終えた京本は、「出演したいバラエティー番組No.1と言ってもいいくらい大好きな番組だったので、収録が終わった今も余韻に浸っていて、うれしい限りです。もちろん緊張感はありましたが、アリタさんをはじめとした皆さんが楽しく収録をされていたので、僕もその波に乗ることができたかなと思います」と振り返った。
みやぞんに関しては「面白かったです。テレビで見ていてずっと大好きだったので、隣でみやぞんさんの空気感を感じながら収録できて幸せでした。ずっと笑いっぱなしで、こらえるのが大変でした（笑）」とうれしそう。
続けて「終始面白い展開で、即興で繰り広げられる僕たちのやりとりを楽しんで見ていただけたらと思います。僕は、バラエティーの印象があまりないかもしれませんが、僕自身はこういう世界観が大好きなので、“京本頑張っているな”と思ってもらえたらうれしいです。『全力！脱力タイムズ』と掛け合わさった僕の姿をご覧いただければと思います！」とアピールしている。
