株式会社テレビ朝日（以下、テレビ朝日）は、東京都神津島村が取り組む東京宝島サステナブル・アイランド創造事業において、日本中、ひいては世界中の星空好きと繋がる共創型「星空ツナガルコミュニティ」を構築し、コミュニティメンバーや事業者・他自治体等のコラボレーションパートナーの募集を開始。さらに2026年、神津島内に観光地最大級4m立方LEDルームを構築する。
「星空ツナガルコミュニティ〜星空きっかけでツナガル、星空の数ほど企画を生み出す〜」とは
日本中の星空好きとツナガルことを目指し、まずは、ちょっとでも星空好きな人たちとリアルイベントやデジタル上での交流から取り組む。星空が好きな人・全国の星空関連の事業者・新しい体験や観光に興味がある人たち・もちろん島民とコラボレーションを生み出す共創型のコミュニティを構築していく。具体的には、以下のような流れとなる。
①デジタル上のコミュニティに参加する
②リアルにコミュニティイベントに参加する
③企画者としてコミュニティイベントを開催・企画する
そのために、5〜６月頃の実証実験を経て9月にコミュニティweekを神津島内でも他地域でも実施を計画していく。
日本中の星空好きの人や、コラボレーション事業者・団体・他自治体の募集を開始する。
また、利用者には意識させず、最新テクノロジーズを用いて会員NFTやイベント記念NFT、星空NFT販売など新しい収益の検証なども取り組む。
日本中の星空好き、星空ファン同士、地方創生や新しい観光の姿に興味がある人が主体的に参加・企画等を行い共同で運営し、島民や全国の団体と事業共創を行う方式の最新のデジタル技術を最大限利活用した新たなファンクラブ・コミュニティを構築していく。
さらに2026年に観光地最大級4m立方LEDルーム構築を発表（Produced by テレビ朝日）
LEDルーム イメージ・海
LEDルーム イメージ・夕焼けから夜空
悪天候でも、どんなときでも神津島を楽しめるように、2026年・春、観光地最大級４メートル立方のLEDルームが誕生する予定。高さ4メートル、横も４メートル、奥行きも４メートルとなるLEDルーム。天井も床も、右も左も、正面もLEDの５面となる。海の中も、山も、見上げる空も、星空の中も、立方４メートルのLEDで圧倒的な没入感を目指す360度コンテンツが体験できる。
