スーツ、プロジェクト・タスク管理ツールとして経営支援クラウド「Suit UP」β版の提供開始

スーツは、プロジェクト・タスク管理ツールとして経営支援クラウド「Suit UP」(以下、スーツアップ)β版のサービス提供を開始した。

概要

スーツは2023年9月27日より全社タスク管理ツールであるスーツアップα版のサービス提供を開始。今回、プロジェクト・タスク管理ツールとしての経営支援クラウドサービスとしてβ版の提供を開始した。チームのタスク、担当者や期限を表形式で設定することでチームの業務を「可視化」し、タスクの抜け漏れや期限遅れなどを防止。業務効率化やオペレーションの改善、コスト削減に貢献する。

また、チームのタスク管理に必要な項目を自動で入力でき、表計算ソフトのような操作性で直観的な操作が可能。スーツアップβ版では、α版より提供しているタスク・組織・コミュニケーションおよび分析の基本機能に加え、タスク雛型、期限通知および定型タスクなどの機能が搭載された。

3つの追加機能

(1)タスク雛型

弁護士、公認会計士や経営コンサルタントらとAIが作成したタスク雛型を活用してタスクを設定できる。

(2)期限通知

メール、チャットツールやカレンダーツールなどコミュニケーションツールと連携し、タスクの期限などを自動的に通知する。

(3)定型タスク

あらかじめ定期的または不定期に行う定型タスクを設定することで、自動的にタスクを生成できる。

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