神戸駅弁「淡路屋」が「台湾支援チャリティーひっぱりだこ飯」4月13日からオンライン限定で販売

「台湾支援チャリティーひっぱりだこ飯」(写真:淡路屋)

神戸市に本社を置く駅弁の淡路屋が「台鉄支援チャリティーひっぱりだこ飯」を発売する。

価格は1個1,300円。売上の一部を日本赤十字社を通じて台湾東部地震被災者へ寄付する。

4月13日午前10時から淡路屋オンラインショップで受注開始。実店舗での販売はない。

淡路屋は9日から「台鉄友好協定締結記念ひっぱりだこ飯」の販売をラゾーナ川崎店を含む全店に拡大し、売上の一部を復興資金として寄付するほか、一部店舗への募金箱の設置などを行っていた。

今回発売する「台鉄支援チャリティーひっぱりだこ飯」は、昨年開催された「第8回鐵路便當節」にて、台湾限定で販売したオリジナルカラーの蛸壺を使用している。壺に限りがあるため、予定数に達し次第販売を終了する。

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