篠原涼子vsバカリズムの“トークバトル”にSNS「面白い!」『古畑任三郎』を想起する声も『イップス』

広瀬アリスさんの主演ドラマ『366日』第1話が4月8日に放送され、明日香(広瀬)と遥斗(眞栄田郷敦)の12年越しの“告白”に、多くの反響が寄せられました。(※ネタバレあり)

【写真】軽妙な“トークバトル”を繰り広げる篠原涼子×バカリズム

本作は、HYの名曲『366日』から着想を得た、オリジナルのラブストーリー。高校時代に実らなかった恋をかなえようと再び動きだした男女が、予期せぬ悲劇に直面しながらも、愛する人を思い続ける壮大な愛の物語です。

広瀬アリスと眞栄田郷敦 “幸せの絶頂”から“悲劇”で視聴者もあ然

高校時代、明日香と遥斗はお互いに思いを寄せ合っていました。しかし、後輩と親密な様子の遥斗を目撃してしまった明日香は勘違い。また、同級生から「(明日香と遥斗の)カップル誕生か!?」と茶化された際「遥斗とはそんなんじゃないから!」と語気を強めて否定する明日香に、心の中でショックを受けていた遥斗。

そんな誤解もあって、2人は思いを伝えることなく高校を卒業し、離ればなれになってしまいました。

そして、12年後に同窓会で2人は再会。明日香が思い切って「卒業式の日、ちゃんと気持ち伝えようと思ってた」と本音を明かしたことをきっかけに、実はお互いに誤解していたことが判明。遥斗の「俺たち、これから始めてみない?明日香のこともっと知りたい」という告白から、交際がスタートしました。

再会後もお互いに“好き”があふれた空気をかもし出す2人だったため、ドラマ中盤には「もう付き合っちゃえよ」「え、なんで付き合ってないの?本当に意味が分からない」「奥手すぎるだろ」と、混乱する声が。

ついに遥斗が告白すると、SNSは、「付き合った―ー!!」「急展開!!!」「え、今日最終回?」「胸がキュンキュン」と大興奮。その一方で、「1話から幸せで怖い…」「もうこうなったらこれで終わりにしよ!つらい展開嫌だからね!」「ハッピーエンドにしてくれー!」と懇願するような声も寄せられました。

そんな不穏な空気を感じ取った視聴者の声を裏切るように、第1話の終盤、子どもをかばって橋から落ちた遥斗が病院に運ばれてしまいます。このさらなる急展開にSNSは「は?」「どゆこと?」「え?ウソだろ」「あっっっっっ!!!!」「嫌な予感したんだよーーー」と、パニック状態となっていました。

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