ガス燈がともる明治10年から20年頃の東京風景にふれてみて
小平市の「ガスミュージアム」で、6/16(日)までの期間「ガス燈ともる東京風景」展を開催中です。
近代都市として変貌しつつあった明治10年から20年頃の東京の風景を、美しく写実的な表現で一世を風靡した絵師、井上安治の眼差しを通して探訪できる展示会となります。
ガス燈、建物や橋、鉄道馬車の姿など近代の息吹を、その眼差しに映った情景として淡々と表現した、井上安治の世界を楽しむことができます。イベント詳細は、下記公式サイトから確認してください。入場無料。
【ガス燈ともる東京風景】
■会期 6/16(日)まで
■休館日 月曜〔4/29(月・祝)・5/6(月・祝)は開館、4/30(火)と5/7(火)は休館〕
■開館時間 10:00~17:00
■会場 ガスミュージアム ガス灯館2階 ギャラリー
■入場 無料