シンガポールで象牙焼却

10億円分、アフリカ密輸品

画像13日、シンガポールで密輸象牙の焼却処分に立ち会うリー上級国務相(右)ら関係者(シンガポール農畜産物管理庁提供・共同)

 【シンガポール共同】シンガポールの農畜産物管理庁は13日、アフリカからの密輸品として過去2年に押収した象牙計約7.9トンを粉砕し、焼却処分したと発表した。これらの象牙は違法に取引されれば、計約1300万シンガポールドル(約10億円)の値が付いていたと推定している。

 絶滅の恐れがあるアフリカゾウの象牙はアジアで需要が高い。今回の象牙は、ケニアなどからベトナムやラオスに向けて密輸しようとしたところを中継地のシンガポールで摘発したという。

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