BLACKPINKリサ、ソニー傘下のRCAレコードとソロ契約を締結「RCAファミリーはベストチーム」と喜び伝える

BLACKPINKのリサ(27)が、ソニー・ミュージックエンタテインメントの傘下である、RCAレコードとソロ契約を結んだ。ただ、作品の権利はリサの個人事務所であるLLOUDが引き続き所有するという。

リサは「RCAファミリーに入ることが、本当に楽しみ。私のソロキャリアをさらに飛躍させるための、ベストチームだと確信している」と喜びの声を伝えた。

対して、RCAレコードのCEO(最高経営責任者)であるピーター・エッジ(Peter Edge)とジョン・フレッケンシュタイン(John Fleckenstein)COO(最高執行責任者)も、「リサは多面的な才能を持ち、疑う余地のない世界的な影響を持つ人物」と称賛した。

そんなリサは最近、LLOUDのYouTubeチャンネルで「スペシャル・バースデーQ&A withリサ-27イヤーズ・アラウンド・ザ・サン」を配信。この時「2024年はアルバム。何がなんでも、ニューアルバムをリリースしたい。今年は自分のしたいことをするから本当に楽しみ。こうご期待!」とアルバムリリースを予告し、スペインのシンガーソングライター・ロザリアと、南アフリカのアーティスト、タイラとのコラボレーションも示唆した。

さらにリサは、米HBO制作ドラマ「ホワイト・ロータス/諸事情だらけのリゾート」シーズン3で俳優デビューを飾る予定だ。

(BANG Media International/よろず~ニュース)

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