“体験型”道の駅をなにわ男子・長尾謙杜がリポート!廃校で胸キュンレトロ体験!水辺の絶景でハプニング!?自然体験ができる道の駅も

2024年2月には、千葉県館山市に注目の道の駅がオープン!
「道の駅 グリーンファーム館山」は、農産物の収穫や牛の乳搾りなど、道の駅とは思えない様々な「自然体験」メニュー(不定期)が開催されていて、一日中遊べる施設となっているんです。

【写真14枚】なにわ男子・長尾謙杜が体験型“道の駅”を満喫する様子を写真で見る

一方で、2023年にリニューアルした栃木県さくら市の「道の駅 きつれがわ」のテーマは“大正ロマン”。懐かしの丸型郵便ポストや、館内は大正時代のモダン風の内装に。「レトロ体験」ができる空間が特徴です。

そんな「自然体験派」の道の駅と、「レトロ体験派」の道の駅、2種類の道の駅を「なにわ男子」長尾謙杜くんが調査。

豊かな自然の中でアクティブに楽しむ?レトロな施設でノスタルジックな気分に浸る?
それぞれの魅力を、長尾くんが体験リポートしながら、楽しみ尽くします!

■自然体験派「道の駅 しょうなん」周辺
・長尾くんルンルンのちビックリ!
・サイクリングで絶景に感動&ニジマス釣りでハプニング

■レトロ体験派「道の駅 保田小学校」周辺
・長尾くん子供時代にタイムスリップ♪
・宿泊できる教室で胸キュン劇場&なつかし給食グルメに感動

自然体験派① 【水辺のサイクリング】で水辺の絶景に感動

まず長尾くんがやってきたのは千葉県柏市の「道の駅 しょうなん」。
広々とした「芝生ひろば」には、子供たちを連れてきて一緒に遊ぶ家族や、ピクニック気分でご飯を食べる人たちの姿が見られ、さらには「鷹匠体験」や「ヨガ」など屋外イベントも充実しています。(開催日はHPを参照)

そして、道の駅のそば、手賀沼の周辺でサイクリングを楽しめるレンタサイクルサービスも。
長尾くんも早速レンタサイクルを体験!

天気にも恵まれ絶好のサイクリング日和で、暖かな陽気の中に包まれながら漕ぎ進める長尾くん。

「めっちゃ気持ちいいですね。横が水辺で、すごくステキ。こんな体験を道の駅周辺でできるんですね」と大自然にご満悦の様子でした。

しばらく進むと、サイクリング中に一面黄色に彩られた、広大な菜の花畑を見つけた長尾くん。

「めっちゃ菜の花 咲いているじゃないですか!春ですね!♪サチアレ!サイクリング中にこんな菜の花畑あるとテンション上がりますね」と春の訪れが見せた絶景を楽しんでいました。

レンタサイクル
大人:500円/小学生以下:300円

道の駅にある釣り堀でまさかのハプニング 自然体験派② 【サイクリング中のニジマス釣り】で、まさかのハプニング

サイクリングを楽しむ長尾くんが続いて向かったのは道の駅でオススメされた釣り堀。
ニジマス釣りを1500円で楽しめるなど、家族連れに人気のレジャー施設です。

ニジマス釣りを体験した長尾くん。あっという間にニジマスを釣り上げ、「とったどー!」と歓喜の雄叫びを上げましたが…。

次の瞬間、口から釣り針が外れ釣ったはずの魚が、再び池の中にポチャン。
「そんなことある!?おい〜〜〜〜」とまさかのハプニングに驚きを隠せない長尾くんでした。

「手賀沼フィッシングセンター」
1500円 ※釣った魚の量に応じて別途追加料金

自然体験派③ 【地元野菜のカレーハンバーガー】に感激!

さらに、「道の駅 しょうなん」では自然の恵みが味わえるグルメも。

2月から発売されたばかりの「カレーチーズバーガー」は、カブや長ネギなど、柏市産を中心に約7種類の野菜を使用。
長尾くんも「スパイスも効いているんですけど、ゴボウの食感がめっちゃいい。うまっ!」と感激していました。

柏野菜を使ったカレーチーズバーガー
1000円(ポテト付き)

道の駅しょうなん
千葉県柏市箕輪新田59-2

子供時代にタイムスリップ!小学校を再利用した道の駅で懐かしの給食も レトロ体験派① 【宿泊できる教室】で長尾謙杜の胸キュン劇場

一方、東京都心から車で約1時間の千葉県鋸南町にあるのは、レトロ体験ができる道の駅。
長尾くんも「何か道の駅っぽくないですけれども」と言うこちらの建物は、実は「元小学校」をリノベーションして道の駅として生まれ変わらせた「道の駅 保田小学校」。

放送室がコインロッカーに変身するなど、小学校の面影が色濃く残るノスタルジックな空間。
思わず気持ちが小学生時代にタイムスリップしてしまうような施設で、年間約100万人もの来場者が訪れ賑わっています。
さらに道の駅の2階部分では、学習机や黒板など、当時の面影を残した教室に宿泊もできるんです。

と、ここで教室を利用した突然の『卒業式の胸キュン劇場』。

「卒業おめでとう。でも、学校は卒業しても、オレとの初心LOVE(うぶらぶ)は卒業せんとってな」

気恥ずかしいセリフに耐えられなくなったスタッフが吹き出すと、「いや 笑わないでくださいよ」と頬を赤らめる長尾くんでした。

個室 素泊まり料金
大人4200円/子供3200円 ※2人から予約可能

また、隣接する「元幼稚園」も再活用され、2023年10月に道の駅の新施設「保田小附属ようちえん」としてオープンしており、遊戯室は「無料の遊び場」に変身。

長尾くんとボール遊びをした小さな子どもも大興奮で、子どもに「うわっ!かわいい」と思わず胸キュンさせられた長尾くんでした。

レトロ体験派② 【懐かしの給食グルメ】に感動

そして、レトロを体験できるのはもちろんグルメでも。

その中でも人気のレトログルメが「保田小給食」。
銀色のアルミ製のお盆に、くじらやハムカツ、カレーなどが並んだ懐かしの給食メニューを再現しています。
スプーンも懐かしい“先割れスプーン”。

「めっちゃ懐かしいわ。このシンプルな感じ、涙出てくるわ。大人も小さいころの記憶を思い出したいんじゃないですかね」と長尾くんも子供時代に思いを馳せます。

『里山食堂』
保田小給食 1200円

道の駅 保田小学校
千葉県安房郡鋸南町保田724

長尾謙杜はどっち派!?

1日中楽しめる体験型の“道の駅”。アクティブに一日遊べる「自然体験派」に対し、ノスタルジックな気分に浸れる「レトロ体験派」か。果たして長尾くんは、どっち派!?

長尾:
ボクは家族で「自然体験派」です!
サイクリングして街も見られて、釣り大好きなので最高に楽しかった!

みなさんは、どっち派ですか~!?

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