冬季閉鎖されていた八幡平市と秋田県鹿角市を結ぶ観光道路「八幡平アスピーテライン」が、15日午前10時に開通した。好天に恵まれた初日は、「雪の回廊」を楽しむ観光客らでにぎわった。
八幡平アスピーテラインは総延長27キロで、県境の見返り峠を境に本県側の10.6キロ、秋田県側の9.8キロの計20.4キロが冬の間通行止めとなっている。昨年11月6日に閉鎖され、今年3月12日に除雪作業を開始。1日平均400メートルほど除雪が行われ、開通を迎えた。
冬季閉鎖されていた八幡平市と秋田県鹿角市を結ぶ観光道路「八幡平アスピーテライン」が、15日午前10時に開通した。好天に恵まれた初日は、「雪の回廊」を楽しむ観光客らでにぎわった。
八幡平アスピーテラインは総延長27キロで、県境の見返り峠を境に本県側の10.6キロ、秋田県側の9.8キロの計20.4キロが冬の間通行止めとなっている。昨年11月6日に閉鎖され、今年3月12日に除雪作業を開始。1日平均400メートルほど除雪が行われ、開通を迎えた。
© 岩手日日新聞社
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