「Destiny」第2話、石原さとみと亀梨和也が運命の再会。“過去の悲劇”と“禁断の初恋”が再び動き始める

テレビ朝日系連続ドラマ「Destiny」(火曜午後9:00)の第2話が、本日4月16日に放送。見逃し配信再生数がスタートから5日間で260万回(ビデオリサーチにて算出)を超えた第1話の怒濤(どとう)の急展開から、いよいよ“過去の悲劇”と“禁断の初恋”が再び動き始める。

「Destiny」は、検事になった主人公・西村奏(石原さとみ)が、大学時代の恋人・野木真樹(亀梨和也)と12年ぶりに再会したのを機に、封印してきた青春時代の“ある事件”がよみがえり、2人が20年におよぶ運命の波に翻弄(ほんろう)されていくサスペンス×ラブストーリー。レギュラーキャストに宮澤エマ田中みな実矢本悠馬安藤政信、高畑淳子、曽田陵介、佐々木蔵之介仲村トオルが名を連ねる。正義を胸に、過去の悲劇やいくつもの謎に立ち向かう一方で、真樹との“運命的な愛”に揺れ動く奏の苦悩と決断を、壮大なスケールと重厚感あふれる映像美で描き出している。

第2話では、念願の検事となり、世間の注目を集める事件を担当することになった奏に、現在の恋人・奥田貴志(安藤)がプロポーズをする。しかし、貴志との関係が進展しそうだったこのタイミングで、及川カオリ(田中)が死亡した事件以来、姿を消していた真樹が奏の前に現れる。

突然の別れから12年。長い年月を経て、再び出会ってしまった奏と真樹。これを機に、2人は封印してきた悲劇と向き合うことに。それと同時に、永遠を誓ったはずの友情と、輝かしい青春の日々を一瞬で打ち砕いた“あの事件”以来、封印してきた過去が一気によみがえる。そんな中、奏は仕事で訪れた横浜地裁で、真樹が父・野木浩一郎(仲村)と激しく言い争う場面に遭遇。さらに、浩一郎につかみかかった真樹の信じられない言葉を耳にする。

ついに、奏と真樹の運命が大きく動き始める第2話。その前段として物語の核心となる大学時代を描いた第1話は、現在、TVer、TELASA、Netflixなどで配信中。

© 株式会社東京ニュース通信社