山下智久が「ホンマでっか!?TV」に登場。腹筋&背筋を一度に鍛えられる効果抜群のスクワットに挑戦!

山下智久が、フジテレビ系で本日4月17日放送の情報バラエティー「ホンマでっか!?TV」(水曜午後9:00)に出演。「超ホンマでっか?TV 名医が教える!姿勢&歯のお悩み解決SP」と題して、企画2本立てでおくる今回、姿勢改善術を学ぶ。

まず、「ほっとくとヤバイ!悪い姿勢改善SP」には、山下のほか、松本薫中条あやみがゲストで登場する。日本人のおよそ7割が猫背に悩み、コロナ禍を経て5割の人が自分の姿勢の悪化を実感するなど、今、注目が集まっている姿勢の悩みについて特集。実は、姿勢の悪化は肩こりや腰痛だけでなく、肥満や内臓の機能障害、メンタル疾患などにもつながっているという。そこで、悪い姿勢の危険性と、その改善法を評論家たちが伝授する。

「猫背が悪化すると、認知症リスクが3倍になる」という恐ろしい説について解説。猫背から体のバランスが悪化して心身の不調を招き、それが認知症にまでつながってしまう可能性があるのだとか。そこで、良い姿勢を保つための筋肉を鍛えるスクワットを評論家から学ぶことに。これに山下がチャレンジする。また、ロンドンオリンピックの女子柔道で金メダルを獲得した松本は、毎日行っているという「ドライヤーをしながら股関節をほぐせる」という股関節ストレッチを披露。ほかにも、子どもの姿勢悪化を防ぐためにさりげなく行っているテクニックなど、体の構造を熟知したアスリートだからこそのエピソードも飛び出す。

続く「歯の疑問・悩みまるっと解決SP」のゲストは、井口浩之ウエストランド)、みちょぱ、森田哲矢(さらば青春の光)。日々の生活で切り離せない歯の健康や、コロナ禍で流行していた歯列矯正などについて、最新情報が次々と明らかにする。

近年話題になっている「歯周病になるとほかの病気になりやすい」という説を評論家が解説。実は、歯周病菌は血液の中に直接入りこむことができるそうで、歯周ポケットから細菌が血液に入ることによって病気を引き起こしているのだとか。さらに、アルツハイマー病の原因が歯周病という説もあるそうで、そこには歯の本数が関係しているという。評論家軍団が明らかにした歯周病の予防法など、最新情報を発信する。

井口は最先端の審美治療を体験することに。前歯が2列になっているほど歯並びが悪く、バラエティー番組などでもいじられてきという井口。そこで、井口の歯並びを最新技術で矯正治療するとどうなるのか、シミュレーションする。すると、井口が真剣に歯列矯正を検討するほどの驚きの結果が発表される。

さらに、パネリストのりんたろー。EXIT)が、口の中を歯から唾液まで徹底的に検査する歯科ドッグを体験。「人よりも歯の根っこが長い」という意外な検査結果が出た一方で、ある理由のせいで、評論家から「歯を全抜きした方がいい」とまで言われてしまう。りんたろー。に一体何があったのか?

われわれの生活に直結している姿勢と歯。知っておきたい情報が満載の「ホンマでっか!?TV」に注目だ。

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