人工ふ化でトキのひな誕生、今年初 中国浙江省

人工ふ化でトキのひな誕生、今年初 中国浙江省

13日、下渚湖トキ繁殖研究基地で検査を受けるふ化直後のひな。(徳清=新華社配信/謝尚国)

 【新華社湖州4月17日】中国浙江省湖州市徳清県にある下渚湖トキ繁殖研究基地は13日、今年初めてトキのひな1羽の人工ふ化に成功した。トキは国家1級保護動物で、毎年3~6月に繁殖期を迎える。人工ふ化は繁殖率を効果的に高め、種の保護につながっており、県内には現在761羽が生息している。

人工ふ化でトキのひな誕生、今年初 中国浙江省

13日、下渚湖トキ繁殖研究基地で消毒を受けるふ化直後のひな。(徳清=新華社配信/謝尚国)

人工ふ化でトキのひな誕生、今年初 中国浙江省

13日、下渚湖トキ繁殖研究基地の育雛箱で眠るひな。(徳清=新華社配信/謝尚国)

人工ふ化でトキのひな誕生、今年初 中国浙江省

13日、下渚湖トキ繁殖研究基地でトキのふ化状況を確認する職員。(徳清=新華社配信/謝尚国)

人工ふ化でトキのひな誕生、今年初 中国浙江省

13日、下渚湖トキ繁殖研究基地で体重計測を受けるひな。(徳清=新華社配信/謝尚国)

人工ふ化でトキのひな誕生、今年初 中国浙江省

13日、下渚湖トキ繁殖研究基地でトキのふ化状況を確認する職員。(徳清=新華社配信/謝尚国)

人工ふ化でトキのひな誕生、今年初 中国浙江省

13日、下渚湖トキ繁殖研究基地で検査を受けるふ化直後のひな。(徳清=新華社配信/謝尚国)

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13日、下渚湖トキ繁殖研究基地内の草地で羽を休めるトキ。(徳清=新華社配信/謝尚国)

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