本日オープン!「EATo LUMINE」でCOEDO「Our Time」販売開始!

4月17日(水)JR新宿駅の地下改札内にルミネが手掛けるエキナカ商業誌移設「EATo LUMINE(イイトルミネ)」がオープン。この開業を記念してイイトルミネ内の成城石井にてコラボレーションビールCOEDO「Our Time」が発売されます!

新宿の街をイメージしたデザイン。現代美術的なムードを感じさせます。

駅には様々な「Our Time」がある

乗降客数世界No.1のギネス記録を持つ新宿駅。人数だけでなく昨今は外国人観光客も増え様々な人が行き交う場所。目的地への旅立ち、故郷への帰路、ビジネスの新たな挑戦、、、新宿駅を利用する人全てにその人達の時間~Our Time~が流れています。この商品はそんな時間に花を添えられる存在になれたら、という思いが込められたビールです。

美味しいビールで駅から元気に!

醸造担当の伊藤光弥さん

このようなコンセプトから、味わいは“万人うけ”方向を狙っています。ビアスタイルはホッピーウィートエール。小麦麦芽を35%使用し、口当たりの柔らかさと優しい酸味を効かせてすっきりと飲みやすく仕上げました。使用したホップは4種、ビタリングにエルドラド、アロマにシトラ、ギャラクシー、ビックシークレット。香りは柑橘系ですがレモンやグレープフルーツというよりもみかんやオレンジ。
さらに醸造担当の伊藤さんが今回気をつけたポイントとして、普段ビールを飲まない人にも気に入ってもらえるようボディはやや軽めにしているそうです。伊藤さんは「新宿駅でこのビールを手に取っていただいた方の良い活動に繋がったら嬉しいです。」と、「Our Time」を通して、新宿駅を利用する人にエールを送ります。

コエドブルワリー朝霧社長と成城石井内の売り場で。

さて、この「EATo LUMINE」ってどこにあるの?と思う方もいらっしゃるかもしれません。JR新宿駅の地下改札内10番線乗り場付近に行くと入り口が見えてきます。今まで工事で囲われていたせいで分かりませんでしたが、こんなに広大なスペースがまだ新宿駅内にあったのか、と驚かされました。駅案内には「西口改札方面」とありますが、現在、小田急百貨店 新宿店が改装中なので西口改札エリアが少し分かりにくいかもしません。ただ、新宿高島屋方面へ登る方ではなく、とにかく地下へ降りれば見つけられるはずです。成城石井のほか、多彩なジャンルの「食」関連ショップが28店ありますので、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

商品名「EATo LUMINE × COEDO 『Our Time』」
ビアスタイル ホッピーウィートエール
原材料名 麦芽(外国製造)、ホップ
アルコール分 5.0%
仕様 350ml缶
参考小売価格:362円(税込399円)
商品コメント「多くの人が行き交う新宿から発信する、美しい黄金色に、シトラスやトロピカル系のホップアロマが香るHoppy Wheat Ale。抑え目な苦味と酸味、ホップフレーバーの余韻をお楽しみいただけます。私たちの何気ない日常がスペシャルな時間になりますように。乾杯!」

【関連リンク】
COEDO 公式サイト
COEDO「Our Time」に関するリリース
EATo LUMINE特設サイト

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