西日本最大級のマンガ・アニメ・ゲームの祭典「京まふ2024」9月21日・22日に開催! メインビジュアル公開

「京都国際マンガ・アニメフェア(京まふ)2024」開催決定!(C)CITY OF KYOTO(C)KYOTO Municipal Transportation Bureau 2013-2024Illustration by ハマちゃむ

西日本最大級のマンガ・アニメ・ゲームの祭典である「京都国際マンガ・アニメフェア(京まふ)2024」が、2024年9月21日・22日の2日間にわたりみやこめっせ(京都市勧業館)、ロームシアター京都、京都国際マンガミュージアムなどを会場に開催されることが決定した。発表に伴いメインビジュアルが公開され、ブース・ステージ出展者の募集も開始された。

「京まふ23」出展ブースの様子

「京まふ」こと「京都国際マンガ・アニメフェア」は、「マンガ・アニメ等を活用した新たなビジネスの創出支援」、「クリエイターの育成支援・雇用機会の創出」、「若者や外国人をはじめとした新たな観光客の掘り起こし」、「マンガ・アニメ文化の海外発信によるコンテンツ都市・京都のブランド向上」など、京都を中心とした関西圏のコンテンツ市場の拡大を図ることを目的に2012年からスタートした。今回で13回目を数える、西日本最大級のマンガ・アニメ・ゲームの祭典だ。

「京まふ23」京まふショップの様子

昨年の開催では過去最多となる74の企業・団体が出展し、大きな賑わいを見せていた。マンガ・アニメ・ゲームファンをはじめ、多くの来場者が訪れる大規模イベントに成長しただけでなく、京都市内におけるクリエイター支援やアニメ・ゲーム制作会社の増加といった産業振興にも繋がる、京都の一大イベントとして開催を重ねている。

メインビジュアル

今年の開催決定に伴い公開されたメインビジュアルには昨年に引き続き、京都市の広報キャラクター「京乃つかさ」と京都市交通局の地下鉄・市バス応援キャラクター「太秦萌」が起用された。京都芸術大学出身のイラストレーター・ハマちゃむが制作したもので、このメインビジュアルを使用したオリジナルグッズも販売される予定だ。

「京まふ23」京まふステージの様子

イベントでは、メイン会場の「みやこめっせ」および「ロームシアター京都」にて、マンガ・アニメ・ゲームによる出展ブースや人気声優によるステージイベント、毎年好評のコスプレエリアなど様々な企画を展開する。また、「伝統工芸体験工房」や人気作品とコラボしたドリンク・フードが楽しめるキャラカフェ、京まふオリジナルグッズをはじめとする様々な種類のアイテムを販売する京まふショップなど、「京まふ」ならではの企画が用意される。

「京まふ23」コスプレエリアの様子

「京都国際マンガ・アニメフェア(京まふ)2024」は、9月21日・22日の2日間にわたりみやこめっせ(京都市勧業館)、ロームシアター京都、京都国際マンガミュージアムなどを会場に開催される。イベントの詳細は内容が確定次第、順次発表となる。

<以下、コメント全文掲載>

イラストレーター・ハマちゃむ

メインビジュアルを担当させて頂きましたハマちゃむです。
あの京まふのイラストを描く事ができ大変嬉しいです。本当にありがとうございます!
京乃つかささんと太秦萌さんのかわいい着物姿をぜひ多くの方に見ていただけたら幸いです。
何卒よろしくお願いします!

■開催概要
催事名称:京都国際マンガ・アニメフェア2024
略称:京まふ(KYOMAF=KYOTO INTERNATIONAL MANGA ANIME FAIRの略)
会場:みやこめっせ(メイン会場)京都市左京区岡崎成勝寺町9-1
ロームシアター京都(メイン会場)京都市左京区岡崎最勝寺町13
京都国際マンガミュージアム(第2会場)京都市中京区烏丸通御池上ル(元龍池小学校)
会期:2024年9月21日(土)・22日(日)
●みやこめっせ・ロームシアター京都(メイン会場)9:00~17:00 ※22日は16:00まで
●京都国際マンガミュージアム 10:00~19:00
※入場は終了の30分前まで
出展申込:2024年4月17日(水)~5月31日(金)※詳細は公式サイトをご覧ください。
入場券:7月中旬より販売開始予定
主催:京都国際マンガ・アニメフェア実行委員会、京都市
共催:KYOTO CMEX 実行委員会、京都国際マンガミュージアム
京都コンピュータ学院・京都情報大学院大学
協力:「伝統産業の日」実行委員会、京都伝統産業ミュージアム、Ani Love KYOTO実行委員会

Illustration by ハマちゃむ
(C)CITY OF KYOTO
(C)KYOTO Municipal Transportation Bureau 2013-2024

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