横浜がACL準決勝で蔚山と敵地で対戦。19分に失点し、1点ビハインドで後半へ

横浜F・マリノスは4月17日、アジア・チャンピオンズリーグの準決勝・第1レグで韓国の蔚山HDと敵地で対戦している。

ファイナル進出に向けて先勝したい横浜だが、19分に失点。右サイドを崩され、ゴール前でチュ・ミンギュンのアシストからイ・ドンギョンに決められて先手を取られる。

1点を追う横浜は攻勢を強め、アンデルソン・ロペスや松原健らが果敢に相手ゴールに迫る。

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自分たちのリズムでボールを動かしながら攻撃の糸口を探るものの、蔚山の組織的かつ強度の高い守備に手を焼き、ゴールをこじ開けられず。42分には好位置でFKを獲得。ヤン・マテウスが直接狙うも、枠を捉え切れない。

0-1で前半を終えた横浜。後半の巻き返しに期待だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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