吉高由里子&宮沢氷魚が沖縄を旅行するカップルを熱演「一番好きな季節は?」に「せ~の!」で回答

吉高由里子さんと宮沢氷魚さんが、夏の沖縄ではじけた笑顔をみせました。

【写真9枚】吉高由里子&宮沢氷魚が夏の沖縄を満喫

吉高さんと宮沢さんがアンバサダーを務めるアパレルブランド「GLOBAL WORK」は、TVCM「まちがいないふたり。」を今年2月より展開中。

その第2弾となる、そよ風のような着心地が人気の「さらさらリテックスシリーズ」の新CM「さらさらリテックスは、まちがいない服。」編。

さらに、空気のような軽さと快適なはき心地が魅力の「エアかるイージーパンツ」の新CM「エアかるイージーパンツは、まちがいない服。」編が4月18日より2本同時に放映が開始されます。

吉高由里子が流木の上でゆらゆらサーフィン 吉高由里子が流木の上でゆらゆらサーフィン

CMの舞台は夏の沖縄。照りつける日差しのもと、暑さに負けずに仲良く坂道を上り、海へ向かう道中に冷やしパインを口いっぱいに頬張ったり、目の前に広がる青い海に向かって、幼い子どものように無邪気に駆けだしていくカップル役の吉高さんと宮沢さん。

注目すべきポイントは、吉高さんと宮沢さんそれぞれの視点で描かれた2本のCMを見ることで垣間見える2人の淡い恋物語。

出会ってまもないころに行った居酒屋で「夏が苦手…」と話す吉高さんに、「僕も」と答えた宮沢さんでしたが、実は吉高さんと仲良くなりたくて、つい話を合わせてしまっていたことが判明します。

夏が苦手な吉高さんが沖縄の夏を天真爛漫に思いっきり楽しむ様子、そして、過去の思い出をひとり胸に秘めながら優しく吉高さんを見守り、一緒にはしゃぐ宮沢さんの幸せそうな笑顔が見どころとなっています。

撮影中、浜辺に落ちている流木に乗り、「ねぇねぇ、波乗れてる~?」とサーフィンの真似をしながら宮沢さんへ話しかけるシーンでは、不安定な流木の上で両手を広げながらいたずらっ子のように笑っていた吉高さん。

さらに、居酒屋での回想シーンでは敬語で会話をする2人でしたが、沖縄を旅するシーンではタメ口同士の仲良しカップルに。

2回目の共演ということもあり、仲良く話していた吉高さんと宮沢さんでしたが、カメラがまわっていないところでは宮沢さんが吉高さんに対し、敬語で会話。これに吉高さんは「次に会うときはタメ口になっていたらいいね」と話していたそうです。

このたび、撮影を終えた吉高さんと宮沢さんのインタビューが到着しました。

<吉高由里子&宮沢氷魚 インタビュー> <吉高由里子&宮沢氷魚 インタビュー>

――約3ヵ月ぶりの共演はいかがですか?

吉高:もう仲良しになっちゃったから「よ~Bro.!って感じ。

宮沢:現場で会っても、手をふって「お願いします~」みたいな関係性になって、すんなりと撮影に入ることができました。

――今回の撮影を振り返って、一番印象に残っているのはどんなシーンですか?

宮沢:回想をはさむという驚きがありました。前回は家でくつろいでいて、今回は旅行に来ていて、さらに、カップルになるまでの時間も入っていて、2人の物語が見えてくるなと。

吉高:今を切りとったCMだと思ったら、何話まであるんだろうっていうドラマみたいなところがあって。(CM内では)敬語でしゃべっている初々しさがあるから、秋冬のCMを撮るときはタメ口になっていたらいいね。

――CM内では「夏が苦手」と言う吉高さんに合わせて、宮沢さんも「僕も」と話していますが、実際は?

吉高:「せーの!」で一番好きな季節を言ってみる?せーのっ!

吉高・宮沢:秋!

吉高:「秋冬春夏」の順で好きかも。

宮沢:あ~、まったく一緒。昔は「春明冬夏」だった。でも、花粉症になっちゃって、春の順位がちょっと落ちた。

吉高:秋って短いから恋しくなるのかな。春は桜にめがけてみんなが盛り上げようとしているのが素敵。夏って意外と長いなって。何が一番いやって、まぶしいのが一番いや。なんで夏が苦手?

宮沢:暑いのがあまり得意じゃないんですけど、振り返ると夏が楽しかったなっていう思いでは残る。順位的には下がるけど嫌いじゃない。

吉高:思い出をつくる機関になるから嫌いになれないことも多いけど、もうちょっと過ごしやすかったら。

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