スクウェア・エニックスは、『FINAL FANTASY XVI』のDLC第二弾、「The Rising Tide《海の慟哭》」を配信しました。
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謎の手紙に導かれ、クライヴたちは「ミシディア」へ
本DLCの舞台となるのは、青空と豊かな自然が特徴の秘められし地「ミシディア」。クライヴの元に届いた差出人不明の手紙に記された、水の召喚獣「リヴァイアサン」の名と助けを求めるメッセージに導かれ「ミシディア」を訪れることになります。
ミシディアには多くの魔物が生息する原生林や、古代遺跡の「時の祭壇」、人々が暮らす唯一の集落なども存在。クライヴたちはこの地に隠された歴史、そしてある一族をめぐる悲劇を知ることになります。
新たなバトルコンテンツ「カイロスゲート」も登場
戦闘では水の力を用いた遠隔攻撃を得意とする召喚獣「リヴァイアサン」の力が使えるようになるほか、新たなバトルコンテンツの「カイロスゲート」が追加されます。カイロスゲートは敵の編成や自分の戦略に合わせてクライヴを強化し、次々と現れる敵を倒しながら最深層を目指す、やりこみ要素が強いコンテンツとなっています。
また、DLC購入特典として『FF14』に登場するナイトの武器「コルタナ」や、「天より降りし力」「混沌の渦動」のオーケストリオン譜がインゲームアイテムとして獲得できます。
『FINAL FANTASY XVI』のDLC「The Rising Tide《海の慟哭》」は現在配信中です。DLC第一弾の「Echoes of the Fallen《空の残響》」とセットになったエキスパンションパスも発売中です。
