博多どんたくを前に18日朝博多駅周辺では、「スペシャルクリーンデイ」と題して、地元企業らが集まり、清掃活動を行いました。
18日午前8時ごろ、JR博多駅前広場には駅近くの企業の社員などおよそ400人が集まりました。
「通勤・通学の時間帯です。落書きチームが活動を始めました」
月に1度開かれる「クリーンデイ」は博多駅周辺をきれいにしようと「博多街づくり推進協議会」が主催しているもので、今回で318回目となります。
さらに、けさは、「スペシャルクリーンデイ」と題し、通常のごみ拾いに加え、スプレーで書かれた「落書き消し」も行われました。
「自分たちの住む街なので綺麗にしたいという思いと、観光客も多いので/また来たいなと少しでも思ってもらえたら」
清掃は1時間行われ、約62キログラムのゴミを集めたということです。