「完全復活してて泣きそう」トラウトが本塁打数MLB単独首位に浮上!8号ソロに日本人ファン大反響!「帰ってきた野球マシーン」「たまらないこの男」

現地時間4月17日(日本時間18日)ロサンゼルス・エンジェルスは敵地でタンパベイ・レイズと対戦。今季絶好調のエンジェルスのマイク・トラウトは「2番・中堅」で出場。第1打席から大リーグトップとなる8号ソロホームランを放ち、スタンドを沸かせた。この大活躍には日本のファンからも多くの反響が寄せられている。

初回の第1打席にトラウトは、レイズの先発ザック・リッテルの190センチの高身長から投げ下ろされる低めの変化球を捉え、右中間スタンドに豪快な一打を決めた。この日、エンジェルスはトラウトの活躍もあり、レイズに5対4で勝利した。

今シーズン18試合に出場し、8本塁打という絶好調のトラウト。これにはSNS上でも日本人ファンから「MVPに向けてロケットスタート‼」「完全復活してて泣きそう」「ア・リーグHR王いけるんじゃないか⁉︎」「最強すぎないか」「怪我しなければMVPあるな」「たまらないこの男」「トラ兄絶好調」「バケモンだけどあまりにも打点低すぎやろ笑笑」などと、歓喜と驚きの声が上がっている。
なお、同じくMLBトップの本塁打数を誇る、アトランタ・ブレーブスのマルセル・オズナも現地18日のアストロズ戦の第1打席でレフトスタンドに本塁打を放っている。

構成●THE DIGEST編集部

© 日本スポーツ企画出版社