お母さんおつかれさま(涙)子どもの上履きに名前を書いていたら…息子にかけた一言で痛恨のミス

子どもの持ち物に何度も名前も書く新学期シーズン、子育て経験者なら思わず「あるある!」と言っちゃう写真が話題です。

X(旧Twitter)ユーザーのおき2さん(@pichu_OvO_ )が子育て中のミスを4月10日に投稿したところ、約11万件の「いいね」が集まりました。

「めっちゃ経験あり😂」「まざっちゃうのあるー!!」「これあるあるだよね!?」という共感の声や、「ママさん、いつもお疲れさまです~」「お疲れさまです、しかない……」などの労いの声が寄せられています。

おき2さんXより / Via Twitter: @pichu_OvO_

上履きの側面に「からだ」の文字

投稿された写真には、ブルーの上履きにネームペンで書かれた「からだ」の文字が写っています。

おき2さんは「7歳に『文字書いてるから、からだ離して!』って言いながら書いた名前」とコメント。

「唐田(からだ)」という名前かと思ったら、「からだ離して!」という言葉に引っ張られて書き損じてしまったようです。

キレイに書かれていることも相まって、なんとも言えない哀愁が漂っていますね……。

「よし! うまく書けた!」と思っていたら……

ネームペンで「からだ」と書いてしまった痛恨のミスの経緯を知るべく、BuzzFeed編集部は投稿者のおき2さんに話を聞きました。

ーー上履きに名前を書いていたとき、息子さんはどのような体勢だったのでしょうか?

「ダイニングテーブルで書き物をしているのですが、いつも子ども(兄弟)が寄ってきて、膝に乗ったりくっついてきたりします」

「このときは、私の右側にいた7歳が右腕にもたれかかってきたので言いました」

ーー「からだ」と書いてしまった後、おき2さんはどのように思いましたか?

「書き終えたときは『よし! うまく書けた!』と大満足だったのですが、気付いた瞬間に爆笑しました」

耳を塞ぐお母さんのイメージ画像(Getty Images)

ーー息子さんから何かリアクションはありましたか?

「子どもに教えると、つられて笑っていました。『そのうちサイズアウトするし、塗りつぶしていい?』と聞くと、『いいよ』と気にしない様子でした」

ーー今回の投稿には「あるある!」という共感の声が寄せられましたね。

「多くの方に『笑った』と伝えてもらえて嬉しかったのと、共感や労いの言葉をいただいて、とても明るい気持ちになりました」

言い間違いはよくあるけれど……

おき2さんいわく、兄弟の名前を逆に書いてしまったり、「教科書にランドセルしまってね」などの言い間違えてしまったりすることはよくあるんだそうです。ただ、今回のような書き間違いは初めてなんだとか。

新学期がスタートする季節、お子さんの持ち物に名前を書く機会は多いと思います。みなさんはどんな間違いをしたことがありますか?

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