夜の奈良を歩くおすすめツアー 「神山をきく 奈良 世界遺産 春日山原始林さんぽ 夜編」

夜の奈良を歩くおすすめツアー 「神山をきく 奈良 世界遺産 春日山原始林さんぽ 夜編」

写真はイメージ 写真提供:スギヤマタクジ

2024年年5月11日(土)、8月24日(土)に世界遺産「古都奈良の文化財」の一つ、春日山原始林を夜に歩くツアー「神山をきく 奈良 世界遺産 春日山原始林さんぽ 夜編」が開催される。

プランの魅力

写真はイメージ 写真提供:スギヤマタクジ

世界遺産「古都奈良の文化財」の一つ、春日山原始林。

1000年以上にわたって神山とされてきた森を散歩するプランとなっている。

自然と文化が息づく森のお話や五感を使って森を感じるワークショップをところどころで楽しみながら歩くツアー。

「夜」をテーマに、ハイキング、 耳を澄まして音を聴くワークショップ、さらに寝転がりながら夜空や生き物の気配を感じて夜の森を楽しもう。

「朴葉ごはん」※写真はイメージ

また軽食には、奈良市高畑の旅籠長谷川さんの「朴葉ごはん」を用意。

夜の自然を楽しみながら「朴葉ごはん」を楽しもう。

ガイド紹介

◆スギヤマタクジ(自然案内人)
BOKUNARA 主宰。

自然を独自の視点で捉え、楽しむことを得意とする。

奈良公園や原始林の魅力に取り憑かれ、「春日山原始林を未来へつなぐ会」に参画。

事務局長として活動を支える傍ら、多くの人に伝えるべく、ウェブでの情報発信やツアーなどを展開中。

プログラム監修

◆岩田茉莉江(音風景研究家)
おとたまり主宰。

20歳で沖縄・南大東島の音に出会い耳がひらき、身体感覚の底力に気づく。

サウンドスケープを研究し、作品制作や体験プログラムを全国各地で開催。

生きるための五感のねっこを育む『耳をひらき 音で遊ぶ 音さんぽ』は今年21年目。

奈良の山里に暮らし、将来の「おとたまりハウス」に向けた第一歩として昔道を再生中。

プラン概要

「神山をきく 奈良 世界遺産 春日山原始林さんぽ」イメージ映像

●プラン名
神山をきく 奈良 世界遺産 春日山原始林さんぽ 夜編

●旅行代金
4,300円(ガイド料、軽食含む)
※中学生以上が対象

●出発日
2024年年5月11日(土)、8月24日(土)

●行程
16:30(16:00)春日大社境内 飛火野集合・受付…遊歩道入口…遊歩道内、寝転がり可能なポイントへ到着(各種プログラムを行う)…遊歩道出口付近 21:00(20:30)頃 現地解散
(凡例「…」徒歩)
※( )内は8月24日の回
※徒歩距離約5キロ

●予約締切
各出発日7日前の17:00まで
(7日前が土日祝日の場合は、直前の営業日が予約の締め切り日)

●募集人員
15名(最少催行人員6名)

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