19日午前、札幌市中央区で登校中の小学1年生の男の子が、小学校の前で乗用車にはねられ、足を骨折した疑いで病院で手当てを受けています。
事故があったのは、札幌市中央区南14条西10丁目付近の交差点です。
19日午前8時20分ごろ、横断歩道を渡っていた小学1年生の男の子が南から走ってきた乗用車にはねられました。
男の子は、病院に運ばれ手当てを受けていますが、警察によりますと、左足の骨を折る大けがをした疑いがあるということです。
現場は、山鼻小学校前の片側1車線の交差点で、警察は乗用車か歩行者のどちらかの信号が、赤だったとみて乗用車を運転していた男性から事情を聴き、事故当時の状況を調べています。