ホークス「鷹の祭典」をリニューアル 「鷹祭 SUMMER BOOST」に 福岡の街ごと盛り上げ

ホークスの「鷹の祭典」が今シーズン、リニューアルされます。

その新しい名称が19日に発表されました。

2006年に始まった「鷹の祭典」に変わるイベントの新しい名称は「鷹祭 SUMMER BOOST(たかさい サマー ブースト)」です。

ホークスの試合だけでなく、期間中、福岡市内で音楽やお笑いのイベントも予定されていて、野球の枠を超えて福岡の街を盛り上げるイベントに進化するということです。

19日の発表イベントにはホークスの又吉克樹投手(33)と大津亮介投手(25)も登場し、チームカラーでもある「レボリューションイエロー」を取り入れた特別ユニホームを披露しました。

◆大津亮介 投手
「去年の色(エメラルド)とはまったく違って、ホークスカラーですごく良い。『鷹祭 SUMMER BOOST』で登板する時は全力で腕を振るので、応援よろしくお願いします」

◆又吉克樹 投手
「ブーストという名前がついているので、このユニホームで連勝していきたい」

「鷹祭 SUMMER BOOST」はPayPayドームでの6試合(7月26日~28日:オリックス戦、8月2日~4日:日本ハム戦)で開催され、入場者にはこれまで通り特別ユニホームが配られます。

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