インフルエンザで大槌町の学校が休業措置 休業措置は今シーズン590件に<岩手県>

岩手県は4月19日、新たに県内の施設でインフルエンザによる休業措置が取られたと発表しました。
県内の今シーズン(2023年9月以降)のインフルエンザによる学校等の休業措置は、590件となっています。(昨シーズンの同時期は239件)

休業措置が取られたのは、大槌町の町立大槌学園です。
全校児童・生徒578人のうち7人がインフルエンザに罹患し、6年生の1クラスが4月18日から22日まで学級閉鎖となりました。

岩手県内の今シーズン(2023年9月以降)のインフルエンザによる学校等の休業措置は、590件となっています。(昨シーズンの同時期は239件)

県では、マスクの着用やこまめな手洗いなどを心がけ、人込みへの外出を控えるなど感染対策の徹底を呼びかけています。

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