【来て!見て!味わって!】デスティネーションキャンペーンが2026年度に福島県で開催
東日本大震災で、家族を失った子どもたちを支援しようと、福島中央テレビと福島民友新聞社が、県に寄付金を贈りました。
寄付金は、3月の中テレ祭りで行われた「絵本のお譲り会」で寄せられた浄財=7万5千円あまりで、県こども未来局の吉成宣子局長に目録を手渡しました。
■福島県 こども未来局 吉成 宣子 局長
「みんなで(子育てを)応援していくことの取り組みが広がっていくことが大事と思っている」
寄付金は、東日本大震災による、震災孤児などへの支援に役立てられます。