2023年の約2倍に…中部空港のGW期間中の国際線予約者数が10万人超える コロナ禍前と比べると5割程

中部国際空港は、2024年のGW期間中の国際線の予約者数がのべ10万950人で、23年の約2倍と発表しました。

新型コロナ拡大前の2019年と比べると5割ほどの水準で、台湾や香港に向かう人が多いということです。

日本航空と全日空によりますと、国内線の予約数も23年を上回っていて、出発のピークは4月27日、到着のピークは5月6日となる見込みです。

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