宮城県登米市米山町道の駅「米山」に隣接する広さ1ヘクタールの畑には春の観光を盛り上げようと60種類約10万本のチューリップが植えられている。
今年は気温の高い日が多く天候にも恵まれたため例年より1週間ほど早く全体の7割ほどが咲きそろったということです。訪れた人は色とりどりの花を写真に収めたりゆっくりと散策しながら春の景色を楽しんでいた。
約10万本のチューリップ
訪れた人
「すごいビューティフルで、素晴らしいなって感動しています」
「色がたくさんあって、すごいきれいでなんかハッピーです」
これから遅咲きの品種が開花し今月27日からは「チューリップまつり」が開かれる。見頃は来月上旬まで続くという。