「真美子さんじゃなくて…」大谷翔平を見守るデコピンの様子を伝えた米記者の“独特表現”にネット爆笑!「なんてこった」「ついにスタメン」

現地時間4月19日、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平は本拠地で行なわれたニューヨーク・メッツ戦に「2番・DH」でスタメン出場し、4打数1安打1打点、1盗塁をマーク。チームは4対9で敗戦した一方で、大谷の応援に駆けつけた愛犬のデコピンが話題になっている。

この日は、大谷の妻・真美子さんとデコピンがドジャー・スタジアムに来場。スイートルームで二刀流を見守る家族の姿をキャッチした米専門サイト『Dodger Blue』のブレイク・ウィリアムズ記者は、X(旧ツイッター)で「デコイ・オオタニが今日の試合に出場」とユーモアたっぷりに綴り、デコピンも一緒に参戦していると伝えた。
アメリカらしい独特な表現にフォロワーからは反響が続々。「真美子さんじゃなくて『デコピンが見に来てる!』ってなってるのちょっと面白い」「なんてこった!デコピンはどこ?」「ついにスタメン」などのコメントが寄せられている。

一方で、下位打線の不振が目立つドジャースに対し、「ドジャースがデコイの前でこんなプレーをしたなんて信じられない」「デコピンのほうがクリス(・テイラー)よりも打つぞ!」「デコピンは8番打者ですよね?」といった皮肉の声も上がっており、ファンの記者への切り返しも痛烈だった。

構成●THE DIGEST編集部

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