『呼び出し先生タナカ』で、第100回箱根駅伝で総合優勝を果たした青山学院大学陸上競技部vsタナカ学生連合の対決が実現します。
『呼び出し先生タナカ』(4月22日/フジテレビ)が放送されます。
タナカ先生(田中卓志)に呼び出される生徒は、あのさん、岡田紗佳さん、辰巳雄大(ふぉ~ゆ~)さん、でか美ちゃん、トラウデン都仁さん、ニシダ(ラランド)さん、村重杏奈さん、森日菜美さん。
青山学院大学陸上競技部からは、監督の原晋さん、箱根駅伝優勝メンバーの荒巻朋熙さん(箱根駅伝1区出走)、宇田川瞬矢さん(箱根駅伝10区出走)、徳丸涼大さん(マネジャー)、野村昭夢さん(箱根駅伝6区出走)らが来校します。
今回は、「国語」「理科」「社会」のテストに挑みます。箱根駅伝優勝メンバーは、勉強でも好成績を残すことができるのでしょうか。
あのちゃんファンの箱根駅伝アンカー・宇田川は“投げキス”でアプローチするも撃沈 あのちゃんファンの箱根駅伝アンカー・宇田川は“投げキス”でアプローチするも撃沈
1時間目は「学力駅伝テスト」。青学駅伝チームとタナカ学生連合の2チームに分かれて、各チーム仲間が解けそうな問題を選択し解答。解答後、特設コースを走り、タスキをつなぎながら、6人全員が解答するまでの合計タイムを競います。
長年、青山学院大学陸上競技部の監督を務める原さんは、「(学生たちは)走るのは得意ですけど、ちょっと頭脳の方は…」と不安視。同チームに特別参加する、青山学院大学・国際政経学部卒の岡田さんは、頭脳抜群ということで期待を寄せるも、もう1人の村重さんに対しては「青学じゃないよ、君は!」とツッコみ、笑いが起きます。
青学駅伝チームは、「鷲(正解はワシ)」という漢字問題が出されると、走者(解答者)の野村さんが「タカ」と解答し撃沈。「何やってんだよ!」と周囲から総ツッコミされ、原監督も浮かない表情を見せます。
さらに、箱根駅伝でゴール直前、“投げキス”を披露し話題を呼んだ箱根駅伝アンカーの宇田川さんは、「梟(正解はフクロウ)」という難易度の高い漢字問題に挑戦。
あのさんのことが大好きということで、解答前の走りでは、あのさんに“投げキス”をするという余裕の表情を見せます。しかし、あのさんからは、「投げキスの後の〇〇はダサい!」と指摘され、ショックを受ける場面も。
また、青学駅伝チームは、一同から「足速いな」「軽やか」と、華麗な走りに絶賛の声があがります。
辰巳雄大は駅伝強豪校の東洋大学出身!特設コースで「山の神を見せる」と宣言 辰巳雄大は駅伝強豪校の東洋大学出身!特設コースで「山の神を見せる」と宣言
後攻のタナカ学生連合は、あのさん、辰巳さん、でか美ちゃん、トラウデン都仁さん、ニシダさん、森さんらが挑戦。
辰巳さんの出身大学、東洋大学も駅伝強豪校ということで、「僕が在籍してたころ、めちゃくちゃ強くて、2年連続優勝してる」と誇らしげに語ります。
すると原監督も「(東洋大学は)過去4回、総合優勝している名門で、“山の神”と呼ばれた柏原竜二選手も東洋大学ですね」とエピソードを語ります。
柏原さんと同時期に大学に通っていたという辰巳さんは、「僕、柏原選手とは同じ学食でご飯食べてた。だから、僕もあそこ(特設コース)で“山の神”を見せますよ!」と意気込みます。
2時間目は、出題された写真の場所やものなどの名称をスマートフォンの検索機能を使って解答する「写真で検索テスト」。3時間目は教科書に載っている問題を解く「当たり前筆記テスト」を実施。
さらに、原監督はタナカ先生の高校の先輩ということで、原監督が「(田中は)自称、陸上競技部所属って言ってるんですけど、名簿見たら、まったくいませんでした」と告白し、経歴詐称疑惑が浮上。タナカ先生の高校時代のエピソードも語られます。
『呼び出し先生タナカ』は、4月22日(月)20時より、フジテレビで放送されます。
<番組概要> <番組概要>
『呼び出し先生タナカ』
放送日時:4月22日(月)20時~
担任(タナカ先生):田中卓志(アンガールズ)
副担任(ハセガワ先生):長谷川忍(シソンヌ)
生徒:あの、岡田紗佳、辰巳雄大(ふぉ~ゆ~)、でか美ちゃん、トラウデン都仁、ニシダ(ラランド)、村重杏奈、森日菜美
(五十音順)
特別ゲスト:原晋(青山学院大学 陸上競技部 監督)
荒巻朋熙、宇田川瞬矢、徳丸涼大、野村昭夢(青山学院大学 陸上競技部 学生)
チーフプロデューサー:島本亮
総合演出:日置祐貴
(以上、敬称略)
制作:フジテレビ バラエティ制作センター
公式HP:https://www.fujitv.co.jp/yobidashisensei-tanaka/