フランス・パリでの暮らしを発信し、注目を集めているフリーアナウンサーの中村江里子さん。3人の子どもたちやフランス人の夫との仲睦まじい様子も、自身のインスタグラムアカウント（eriko.nakamuraofficial）で公開しています。最近も、南仏にある自宅でバカンスを楽しんだことを報告。南仏の美しい街並みや、自宅の素敵なテラスでバーベキューしたことを明かし、羨望の声が上がっています。
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「なんだか、夢のような世界ですね！」
夫で実業家のシャルル・エドワード・バルトさんと、中学生の次女、そして次女の友人たちと一緒に、南仏の自宅へバカンスに訪れていた中村江里子さん。友人ファミリーも招待し、滞在中には「鷲の巣村」と呼ばれる小さな村のひとつ、サン＝ポール＝ド＝ヴァンスを案内したそうです。
投稿の1枚目には、友人たちをガイドするシャルルさんの姿が。2枚目は、「私達が結婚式を挙げた小さな教会の前で」撮影したもので、笑顔の中村さんが夫にぴったりと寄り添う姿がとても素敵です。
ほかにも、石造りの建物や、女子たちが吸い寄せられるように入ったという「Bonbons（キャンディ）のお店」、緑豊かな美しい風景など、散策を楽しむ様子を紹介。
中には、「よく訪れるバーなのですが、なんとバーのあるこの建物はかつては監獄だったことを初めて知りました」といった、中村さんも驚きの歴史を持つ建造物もありました。
そして10枚目には、自宅テラスのグリルで腕を振るうシャルルさんの姿が。「滞在中、なんとなく肌寒く、雨の日がほとんどだったのですが、次女とお友達そして私がパリへ戻る日には快晴に」なったため、バーベキューランチを楽しんだそうです。
この投稿には、1万件もの“いいね”が集まりました。コメント欄には「中世の街みたいですね！」「きれいな街並みと深い緑の山に囲まれての観光。いいですね」「キャンディのお店 カラフルで素敵 見ているだけで楽しい」「すごくきれいなところですね！」「美しい景色の画像 小さいとき絵本を読んでいた頃の、挿絵に似ています。素敵」と、人気リゾート地にうっとりする声が。
また、「なんだか、夢のような世界ですね！ もうため息しかでません」「すごい立派な南仏の別荘ですね テラスには椅子とテーブルがあり、バーベキューできるなんてすごいですね」「パリもですが、南仏のお家がよくお似合いの江里子さん美しい」と、優雅なバカンスに羨望の声が寄せられています。
