『超特急トレタリ』新シーズン突入!街中で“わらしべ長者バトル”に挑戦「ちょっとお時間いいですか?」

超特急の冠番組『超特急の撮れ高足りてますか?』(通称:『トレタリ』)。

2016年にスタートした『トレタリ』も、今回から9年目に突入!メンバーたちが新シーズンの目標を発表していきます。

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カイさんは「皆で目指そう…」と切り出しながら“あること”をゼロにしたいと宣言。一方、リョウガさんが目標を発表すると「それは勝手にやってくれ(笑)」(タカシさん)とツッコミが寄せられます。

9人それぞれの目標発表で盛り上がる超特急。すると、突然ユーキさんが「僕、“ビッグビジネス”行ってきま〜す!」とロケを離脱して…!?

シューヤ、昔話「わらしべ長者」を知らない?

シューヤ、昔話「わらしべ長者」を知らない? シューヤ、昔話「わらしべ長者」を知らない?

そんなシーズン9最初の企画は「三つ巴(どもえ)!わらしべバトル!」。日本の昔話『わらしべ長者』に例えて、超特急が3人1組の3チームに分かれて街中で物々交換にチャレンジ!

制限時間3時間の中で最終的に交換できたモノを鑑定師が査定し、もっとも高価なアイテムを持つチームが優勝…ですが、シューヤさんは「(わらしべ長者のストーリーを)知らん」と一言。スタート前からさっそく暗雲(!?)が立ち込めます。

わらしべバトル最初の品は、単価10円の「『トレタリ』ポケットティッシュ」。「普通に欲しい!」(タクヤさん)とメンバーの好評を集めます。

組分けと最初の“わらしべポイント”は以下のとおり。9人によるチーム分けやポイント地点決めの“裏側”は放送で明らかに!

Aチーム:カイさん、リョウガさん、タクヤさん@お台場

Bチーム:ユーキさん、アロハさん、ハルさん@戸越銀座商店街

Cチーム:タカシさん、シューヤさん、マサヒロさん@銀座

Bチームのアロハさんは「戸越銀座商店街」が読めず「と、こ…?」とボソボソ。ハルさんは「やだ、このチーム!!」と不安を口にします。

超特急が“低姿勢”な撮影交渉! 超特急が“低姿勢”な撮影交渉!

まずは、お台場で物々交換してくれそうな人を探すAチーム。観光客に「何かと交換していただけたら嬉しいなと…」(カイさん)と声をかけますが、はたして?さらに、彼ら3人に気づいて手を振ってくれる親子の姿も。「ちょっとお時間いいですか!?」(タクヤさん)と必死に呼び止めます。

「若さ、舐めんなよ!」(アロハさん)、「1万円以上のモノをゲットしたら相当すごい!」(ハルさん)とノリノリのBチームは商店街へ(※“ビッグビジネス”に挑んでいるユーキさんは途中から合流)。とにかく話を聞いてくれる人をつかまえようと「すみません!今、お時間ありますでしょうか…?」(アロハさん)と低姿勢で臨みますが、ロケは難航を極めて…!?

一方、有楽町駅前で交換してくれそうな人を探すCチーム。「“超特急感”とか“収録やってる感”を全開にしていかないとキャッチの人に間違えられそう」(タカシさん)と緊張を隠せないなか、マサヒロさんは「俺、全然行ける!」と自信満々。道行く人に積極的に声をかけていきます。

ロケの途中には、3チームが電話で状況確認。「お前ら、どうよ?」(ハルさん)、「俺らは最高っす!」(シューヤさん)とお互いにマウントを取り合っていると、「はい、嘘だ〜!」(マサヒロさん)と見抜かれてしまうチームも現れて…

ユーキに“前代未聞の大チャンス”到来! ユーキに“前代未聞の大チャンス”到来!

番組のエンディングはユーキジュークボックス。メインダンサーのユーキさんが“超特急の曲をランダムに選び、歌詞を間違えることなく歌えるか”に挑む名物コーナーです。

曲のタイトルを見たユーキさんは「あっ…」と一言。あまりに難しすぎるため、今回は特別に“歌詞カンペを見ながら歌ってもOK”ということに。もはや「答え」を見ながら歌うという前代未聞の大チャンスですが…!?

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